6日のDOC2の大会に、強敵が現れましたなんと、尊氏ことメテオが来るらしいのですメテオといえば、現時点で日本一のプレイヤーですよね?他のメンバーは未定らしいですが、ショボイ人間を連れてくるとは思えません。僕達の優勝も一気に赤信号です順当に行けば2回戦で当たるので、何としても勝ちたいただ、向こうは個人としての能力はもちろん、チーム戦に慣れていますからね~予選は目を相当光らせていないといけません勝負は、まず盗む事からです
結局、メテオは来ませんでした。埼玉+ドマーニというチームになって、ここが一番の強敵だと思っていました。一回戦を余裕で突破して、二回戦は埼玉しかし、1R高松宮記念を1,2,3決着し、そのままの勢いで快勝準決勝も余裕で勝利し、いよいよ決勝。相手はオグリAを倒したアーク一家。なぜアーク一家がオグリAに勝てたのか?答えは簡単、短距離です。今回アーク一家は優勝請負人として、稲毛のセイヴザを呼んでいました
アーク一家は、準決勝はフェブ・高松・スプリ、決勝は高松・スプリ・朝日杯を選択してきました。そして、マニュアル打ちでポイントを稼ぎ、勝ったのです。僕達は桜花・菊・DOCを選択しました。決勝の僕達の成績です。菊は1245着、DOCは1235着でしたが、高松は3467着、桜花は3456着、スプリは1678着、朝日杯は5678着。よって、80-76で敗れました。スプリ・朝日杯は、打ち方が全く違いました結果論ですが、桜花じゃなく春天なら勝ってましたね桜花も勝てると思っていたので、しょうがないですが。
DOCにおける「強い」とは、センスはもちろんですが、何と言っても情報です稲毛のセイヴザは、情報の面で僕達より優れています。セイヴザが情報(パラと打ち方)をアーク一家に教え、アーク一家は教えられた通りに打つ。(噂のドゥドゥドゥドゥは使っていません)だから選択レースは、マニュアル打ちで勝てる短距離のみ。長距離は打ち方だけでなく、駆け引きが大切ですからね。まぁセイヴザ自身、長距離はショボかったですが短距離の打ち方が分かった以上、次は絶対に負けません
[セイヴザクイズ]
今回初めてセイヴザを見るということで、僕と社長でセイヴザの風貌を予想しました。セイヴザキスシテヨという代表馬がいて、東京とモメる原因となった男です。
さぞかしカッコイイんだろうと予想していました。さて結果は…エッアンディー(名古屋のダビラー)じゃん社長も「アンドレキスシテヨは無いよね~」と苦笑いでした。
ちなみに態度は、やっぱりエラそうでした。
まるで自分は全てを知っているかと言わんばかりの
[ドゥドゥドゥドゥ]
噂の抑え連打ですが、岐阜の大会直前に知りました。細かい回数・ポイントは知りませんが、これから広がっていく事は確実ですね。大会のルールが問題になりそうですが、個人的にはナシの方向で。ただ周りがやるというのならば、やらざるを得ないですねでもそれで大会がつまらなくなれば、確実にDOC終了ですね。結局、黒氏が悪いんですよ。あの人が始めたら、今更禁止なんて無理でしょう。勝つ事も大切だけど楽しむ事の方が、もっと大切なのに。そこまでの影響力を持った人なんだから。