ＤＯＣをﾒﾀﾞﾙｹﾞｰﾑと勘違いして、ﾒﾀﾞﾙを持って席に座る客って見た事ありますよね？まず各席に取り付けてある遊戯説明を読む。そして､｢よし、やってみよう
」とﾒﾀﾞﾙを持って投入口に手を伸ばしたところで…動きが止まる(ﾋﾟﾀｯ
)だいたいの場合、常連客は後ろに座っているので、後ろを少し気にしながら恥ずかしそうに、ゆっくりと席を立っていく
いや～、平和な光景ですね
DOC2の場合、Cﾗﾝｸに調教10回とかやって出走してくる素人。こっちは調教1回なので､当然負ける。すると､｢どうよ｣(ﾆﾔﾘ)って感じで得意気な顔をする。でもその後､ｵｰﾌﾟﾝ＆GIは大差で粉砕します
そうすると｢あれ？｣(ﾔﾊﾞｯ)って気になって、こちらを見ながら出走が重ならないようにしてくる。あまりやりすぎると、帰ってしまいますので注意素人さんは、売り上げを伸ばしてくれているのですから
ほどほどにしましょう
素人は馬のﾋﾟｰｸを知りません｡だから1頭育て始めると、ﾋﾟｰｸを過ぎても走り続けます。引退すればいいのに、まだまだ走り続けます。おそらく「初めての引退」というのは勇気の必要な行為なのです。これを克服して「代重ね」を覚えると、ようやく脱素人ですかね？昔のDOCでは､もうすぐ強制引退じゃんなんていう馬も走っていましたよね