エリザベス女王杯

馬場状態は良くも悪くもない感じでしょうか。
後半の持続力勝負で。

①レイパパレ
普通に走れれば距離は問題無いはず。ルメール騎手に替わってどうなるか。
ここ2走の交わされてからの失速は気になる点。個人的にはもっと馬体を絞って欲しい。

②クラヴェル
軽量G3とはいえ3連続好走。個人的に実績以上に能力は評価している馬。
3勝クラスの3連敗は斤量と距離からは気になる点。

③アカイトリノムスメ
特に弱点がなく単純に能力が足りるかどうか。状態面についても陣営のコメントは良好。

④イズジョーノキセキ
相手なりに走れるタイプも、さすがに格上挑戦すぎる。

⑤ステラリア
重賞実績も無く、さすがにここではまだ力不足。

⑥ランブリングアレー
ここでは実績上位。前走の凡走は気にせず、巻き返し期待。騎手も戻る。

⑦シャムロックヒル
阪神2戦2勝。逃げられるなら一考もハナを主張しなそうで。

⑧テルツェット
前走初1800で快勝も距離不安は消せない。持続力は高く差しがハマる可能性はアリ。

⑨ウインマリリン
単純に能力的にはここでも上位争い。ただ状態があまり良く無いようで。
内でタメて内から伸びるイメージで今の馬場は決してプラスで無く。

⑩ムジカ
格下の身で特に武器も無く。

⑪ソフトフルート
阪神実績無し。昨年以上の成績を望むのは厳しい。

⑫デゼル
個人的に底力が無いイメージ。阪神2戦2勝もどちらも外回りで。
叩いて良化しているようなので外差しがハマれば程度に。

⑬リュヌルージュ
勝負服が惜しい。

⑭ロザムール
おそらく逃げるのでしょうが、楽ではなく厳しい。

⑮ウインキートス
しっかりと力をつけておりここでも上位に。非根幹距離適性が高そうなのもプラス。
不安は輸送と騎手。行き脚はある馬なので位置は取りやすそうだが。

⑯アカイイト
前走出遅れあり、叩き2戦目で良化も見込める。

⑰コトブキテティス
ヨシトミさんをここに連れてきただけで立派。距離延長で好走歴が多いけど今回は短縮。

◎アカイトリノムスメ
○レイパパレ
▲ウインキートス
△ランブリングアレー
☆テルツェット
☆ウインマリリン


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