日常33 読書 Mえもん

2004年2月20日00:00

●読書「蛇にピアス」

若者らしい内容で、年配の方には理解し難いものではないでしょうか。
スプリットタンについては、僕も理解に苦しみますが(^^;

読み終わって「これが芥川賞?」と思いましたが、少し時間が経つと「なるほど」と思えてきました。
おそらくもう一度読めば、もっとこの作品が好きになるでしょう。

全文が短くて、本が苦手な方でも意外と読みやすい小説かもしれません。
興味があれば是非!

ちなみに今は「蹴りたい背中」を読んでいます。

あっ、文芸春秋なら二作品が完全に掲載されていて780円とお買得です(^^)

 

「蹴りたい背中」

帰りの電車内で読みました。

正直、あまり面白くなかったです。
小説を読む時って、自分の立場で考えたり、感情移入したりして読みますよね?
この作品はそれがしにくいというか、要するに僕には合わないってことですね。
芥川賞を受賞したくらいだから、素晴らしい作品なんでしょうが、僕程度では理解できないのかな?

ただタイトルには納得ですね!すごくイイ表現だと思います。

…って、僕が批評すること自体おかしいんですが(^^;

今考えると、「蛇にピアス」はイイ作品ですね。

 

○里見先生

かわいそう…。
医師としても人間としても素晴らしい方なのに。
本当に嫌な世界ですね。見ていると腹が立ちます(;-_-+

正義って何でしょう?里見先生が報われる日なんて来るのでしょうか?
違う見方をすれば、財前先生が悪だとは言えない…。

まぁ、今後も必見!!

過去日記を読んだ方へ
>解決に向かうと思われましたが、事態は急展開…。
こんな事が本当にあるのか?っていうくらいの深刻さ。
もうやばいぽ…。

詳しい内容を知りたい方は、僕にメシでもおごってください(^^)

 

●Mえもん

セト君、いまさら何を言ってるの?
もう付き合ってたようなもんでしょ?毎日一緒にいて、〇〇も貰っちゃったんだし…(爆)

Mちゃんがヤキモチ妬いているのは、たぶん僕があんなことを言ったからかな(謎)

とりあえず、仲良くやってください☆

って書いたけど、あと数時間後に会うんだよね(^^;

あ~、電車の中で読書してたら、目が疲れました(⊇Θ⊆)

 

 

 

 


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