先日、作者の高橋陽一さんがジャンクスポーツに出ていました。
そして、改めてキャプテン翼の凄さを感じました。
今でも連載中のキャプテン翼で、翼はバルセロナに所属しています。
すると、バルセロナのオーナーに招待されて「翼をバルセロナに入れてくれてありがとう」とお礼を言われたそうです。
一方でレアル側は「なんでレアルじゃないんだ」と怒っているとか(笑)
それから、高橋陽一さんはとても面白い方ですね。
翼のライバルと言えば日向小次郎。最後はいつも翼に負けてしまう、ある意味とても可哀想なキャラです。
が、しかし。
ある試合の原稿を書いている途中で「日向があまりにも頑張っているから、負けさせたくない」と思い、両校優勝にしてしまったことがあるそうです(笑)
高橋陽一さん面白すぎなんですけど。
あと、スペインだったかな?キャプテン翼という言葉がサッカー用語になっているらしいです。
キャプテン翼ではドリブルや走っている場面では、背景は地平線になっています。
そして、スポーツ漫画ではよくあることですが、試合時間が異常に長い。
本当に何mドリブルしてんだよ!って突っ込みたくなるくらいです。
そこで「いつまでもシュートを打たずにボールを持ち続けること」をキャプテン翼というそうです。
いや、本当、キャプテン翼凄すぎなんですけど(^^;
久しぶりに、また読みたくなってきました。