キャプテン翼

2006年10月31日00:00

先日、作者の高橋陽一さんがジャンクスポーツに出ていました。

そして、改めてキャプテン翼の凄さを感じました。

今でも連載中のキャプテン翼で、翼はバルセロナに所属しています。

すると、バルセロナのオーナーに招待されて「翼をバルセロナに入れてくれてありがとう」とお礼を言われたそうです。

一方でレアル側は「なんでレアルじゃないんだ」と怒っているとか(笑)

 

それから、高橋陽一さんはとても面白い方ですね。

翼のライバルと言えば日向小次郎。最後はいつも翼に負けてしまう、ある意味とても可哀想なキャラです。

が、しかし。

ある試合の原稿を書いている途中で「日向があまりにも頑張っているから、負けさせたくない」と思い、両校優勝にしてしまったことがあるそうです(笑)

高橋陽一さん面白すぎなんですけど。

 

あと、スペインだったかな?キャプテン翼という言葉がサッカー用語になっているらしいです。

キャプテン翼ではドリブルや走っている場面では、背景は地平線になっています。

そして、スポーツ漫画ではよくあることですが、試合時間が異常に長い。
本当に何mドリブルしてんだよ!って突っ込みたくなるくらいです。

そこで「いつまでもシュートを打たずにボールを持ち続けること」をキャプテン翼というそうです。

いや、本当、キャプテン翼凄すぎなんですけど(^^;
久しぶりに、また読みたくなってきました。

 


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