日常79 野球について

2007年8月20日00:00

●甲子園

常葉菊川ベスト8進出!!!

かなりの苦戦でしたが、なんとか勝てました。

静岡県予選からですが、いつも苦戦!
もう定番です。
ここまで続くのも凄いですね。

甲子園
3回戦 逆転サヨナラ
2回戦 めずらしく圧勝

県予選
決勝  逆転勝ち
準決勝 サヨナラ
準々決 めずらしく完勝
4回戦 9回に追い付いて延長勝ち
3回戦 9回に追い付いて延長勝ち
2回戦 9回に勝ち越し

さて、次はどことやるのかな~。

 

●必死

僕は皆さんのように詳しくないので、よく分かりません。
各チームの戦力とか、それ以前に野球の戦術とかも(笑)

高校野球が面白いのは、必死さ。
本当に見ている人の心をうちますよね。

そんなレベルの低い僕が、どこを見ているかというと…

選手や監督の顔です。
表情が基本ですが、あとは全体的な雰囲気とか。

だから、誉めるときは「オーラがある」とかで、けなすときは「顔が弱そう」とかになるわけです(笑)

「お・や・じ♪お・や・じ♪」は別かな~。

 

●決勝戦

決勝戦は一応見ていたんですけど、問題の判定シーンはエガちゃんと電話していて、よく見てなかったんですよね(^^;

ただ、広陵の投手が「なんでぇ~」っていう口の動きをしていたのは覚えています。

たしかに、ありえないといった顔でした。

そして直後の逆転満塁ホームラン…。

僕はよく分からずに凄いなぁと思っていましたが、こんな流れがあったのならば、投手が可哀想ですね。

がばい旋風とか言われて盛り上がっている佐賀県には悪いけど…。

でもそれを差し引いても、ナイター設備もない公立の高校が甲子園で優勝と言うのは凄いと思いますけどね。

 

●誤解のないように

ここで誤解の無いように言っておきますけど、僕は野球は詳しくないです。

鬼講師やぷれさんのようにレベルの高いところから見ているわけではないです。

よく言っていますが、僕は高校野球はみるけど、プロ野球はほぼ見ません。
理由は多々ですが、高校野球は負けたら終わりという必死さが一番大きいですかね。

よって選手の技術うんぬんや、監督の采配、また審判の判定にまでなかなか頭が回りません(^^;

気持ちのこもったプレーが見られれば面白いです。
もちろん、自分の応援している高校が活躍すればなお面白いですね。

 

今回の判定に関しては、メディア等では一切話題になっていませんが、それは日本人だから、高校生だから仕方ない。

これで片付けられてしまう問題なんですよね。

でもそういう問題ってこれに限らず、どこにでもあることですからね。
人間が判断しているものですから、間違いというかなんらかの影響が及ぼすのは仕方ないです。

野球以外のスポーツでも、競馬でも、全てに公正なものなんて存在しないかと…。

それによって恩恵を受ける者もいるし、被害を受ける者もいるわけですがね。

結局、僕としては今回のことは、審判の助けを得て佐賀北が優勝したということではなく、ナイター設備も無い公立高校が甲子園で活躍した。

ということでまとまっています(^^

 

●プレさんへ

野球好きですよ。まぁまぁ。

プロ野球も試合は見ないけど、スポーツニュースで結果は見てますしね。
試合を見ない理由は、スピード感がないから。
これが一番大きいですが、好きなチーム&選手がいないからというのも大きいですかね。

あとは、長いシーズンで負けても終わりじゃないということ。
これはJリーグでも同じですが。

それから、基本的に広く浅くという僕の知識では野球をっもっと好きになるのは難しいですね。

僕の頭のキャパをオーバーするので(笑)

でも最近思ったんですけど、野球漫画ってかなり読んでいるんですよね。
サンデーでは、メジャー、クロスゲーム
マガジンでは、巨人の星、ダイヤのA

ほら、野球好きでしょ?(笑)

 

●ウイイレ

馬インフルエンザの影響で競馬が開催されません。

よって、週末も平日も暇な時間が増えてしまいます。

そこで!久しぶりにウイイレでもやろうと思い、ソフトを買いに行きました。

すると、ちょうどタイミング良く新作が出ており、それを購入。
PS2でJリーグバージョン、しかも2007年です。

とりあえず、清水エスパルスでマスターリーグを始めました。

マスターリーグの基本は、好きな選手を移籍で獲得することから!

というわけで、ダメもとで数人にトレード移籍のオファー。

加地、田中達、鈴木啓。

すると…、

加地獲得!(笑)

 

しかし困ったことに、エスパルスの右サイドには市川がいるんです。

よって、加地はボランチ(笑)

今後のチーム事情やフォーメーション次第では、もちろん右サイドを任せる可能性ありです!

その後、田中達がなかなか獲得できないので、なぜかカレンを獲得!(笑)
しかし、意外に使える!

田中はかなり移籍ポイントを上乗せして、なんとか獲得。

が、鈴木啓はいつまでも獲得できず…。

とりあえず、日本人だけで好きなチームを作っていきます♪

 

Jリーグのマスターリーグは中断。
理由はCOMレベルを普通で始めて、相手が弱すぎるから(笑)

現在は新チームを作って、イタリアリーグでやっています。
もちろん、COMレベルはかなり強いです。

一応、最初の移籍期間で、優秀な若手を獲得しました。
移籍ポイントがなく、一流選手は無理なので。

そして、日本人も2名獲得。

ひとりは、エガちゃんもお気に入りの柏木!
もうひとりは、よく知らないけど、田中亜土夢?

ちなみに、他ではなぜかメッシが獲得できました(^^;

しかし、まだまだ弱いので、COMに勝つのも大変です…。

 

●インド式

23*27

こういう問題は簡単に解けるというのが、よく紹介されるインド式計算方法。

まず一の位は 3*7=21 という計算方法
そして十の位は片方に1足して 2*3=6 という計算方法

これを組み合わせると、621 になるわけです。

ただしこの計算方法をするには、条件が2つあります。

① 十の位は同じ数であること
② 一の位は足し合わせたら10になる組み合わせであること
(1&9や2&8など)

ちなみにこれをYとZを使って表すと

(10Y+Z)*(10Y+(10-Z)) となります。

展開してまとめると

100*(Y*(Y+1))+Z*(10-Z) となります。

これが上の説明に当てはまる式だということが分かると思います。

つまり、インド式計算方法は特別なことをしているわけではなく、ひとつの公式のようなものだということです。
普通に考えて数学なんだから、こういう理屈があるっていうのも当然なわけで。

TVなんかでは、詳しく説明もせずに凄い凄いと言っていますがね。
そんな便利な計算方法があったら日本だって教えてるでしょ(笑)

掛け算も九九で終わりじゃないし。
結局、日本よりもレベルの高いことを求められているわけで、それが凄いんだと。


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