菊花賞のクリちゃんの回顧やが消えた人気馬にも触れてくれたらええのにな…
ワイ程度やと単なるこじつけになってまうけど
クリちゃんのはその後の馬の成績をみると的確やからやってほしいんやわ
ヴェルトライゼンデはクリちゃんも重い印やったことやし敗因分析してほしかったわ
騎手が乗っても初めて遅れた調教が直結してレース直前になっても気合いが乗ってこん
馬がボケとるようで、これがホンマの二走ボケってやつなんやなって
熱発明けで仕上がり前の激走後で確かに反動がでる下地はあった
肉体的な反動っちゅうより、精神的な反動をワイは感じたわ
結果だけみるとガス欠してもうたからスタミナ不足の判断なんやが
状態面に大きなマイナスがあったわけやから評価を下すんはまだ保留っちゅうところや
コントレイルは逆手前のまま勝ち切ったんは馬の力と腹を括れたいっくんの成長やと思う
能力についてはクリちゃんのお眼鏡にかなっとらん様子やが
3冠馬と比較するとスケールが小さいっちゅうのは確かやし数字の面でも父に及んどらんでな
今後の親父超えはまだわからんが現状は総合力で劣ってもタフネスはあるでな
馬体の成長がないのが気がかりではあるわけやが
筋肉量が増えて柔らかさを失うと、今の強さが発揮できんくなるかもしれん
無駄肉がない今がベストバランスで余計なボリュームアップは必要ないかもしれん
成長がないから距離の融通がきいとるのもあるやろう
気性は少しずつ大人になっとるからその辺の上積みはあるやろうね
願わくば、父が取りこぼした有馬記念で父以上のタフネスをみせて完勝してほしいところや
JCはスキップしてほしいわ…疲れが取れとるか怪しいで大事に使ってほしいわ
アリストテレスは前走もフラフラ走っとって子供っちゅう判断やったんやろうが
舐めた走りでも並ばれたらスイッチが入るタイプやから競争本能が強い馬と考えとったわ
強い馬と走るんがパフォーマンスアップにつながるタイプやと思うで
ワイ強ええ!っちゅう雑魚狩り専門のサトノフラッグと違ってな…
そのサトノフラッグをノーコメントとしたんは
勝負にいっとらん競馬で結果残したって評価したらんっちゅうことや
そんだけ期待しとった馬やからな
現状大外捲りしか能力発揮できんけど5着ちゅう最良の結果を残したブラックホールとは訳が違うんや
他力本願全開の競馬しとって悔しい惜しいのクソもあらへんわ、藤岡
まともな奴なら割り切って買っとるし、いちいちファンにこびんでええ!
さて、今週は天皇賞(秋)や
東京は例年よりタフやがBコースに替わって時計がでるようにはなっとる
とはいえ、荒れとるのは確かや
過去二年はスピードが問われたが、今年はちょっと違うかもしれん
確実に時計のハードルは下がるし問われるスピードのレベルが落ちるやろう
(あくまで近年に比べたらっちゅう話)
近年は基本的にマイルでも通用するスピードをそのまま中距離に持ってこれる力が問われとる
距離短縮組よりも延長組が優位にたちそうやな
いつものことながら勝ちタイムの予想が重要や
低速、中速、高速で分けていくとええ感じやろな
高速最強アーモンドアイ
低速最強クロノジェネシス
どっちも特化タイプながら対応レンジが広く基礎能力が高い
アモアイの強さをパンパン上手だけでは測れないのと同じで
クロノも道悪上手ちゅうだけでは考えづらい
全盛期のリスグラシューもそうやったからな
今回は中速濃厚(やや高速寄り)となると、これまた難しい
低速はスタミナ、タフネス、底力、
高速はスピードの持続力
難しいんは中速っちゅうのは瞬発力特化型に出番が来る
スローペースで時計勝負にもならんとすればヨーイドンでまた拍車がかかる
それを踏まえて見解を書いていくで!
①ブラストワンピース
不器用で能力発揮が難しい馬やから少頭数はプラスや
馬体が20キロ軽かったころはそれなり速い上りを出せとるが
太ってからは切れる脚を出せとらん…絞れてこれば反応が変わるんやろうか?
ここいらはクリちゃんに聞きたいところやわ…3歳時の馬体はどうやったんやろうか?
成長するにつれ、しなやかさが消えて切れ味を失うっちゅうパターンは確かにあるでな
(今年になってパワフルになったクロノへの懸念もそこにあるわけやし)
かといって低速になればなるほどええタイプでもないのが、どっちつかずで難しい
低速アカン、高速アカン、中速がええけど武器がない
程よく低速、程よくパワー要…こんなん一流馬やないわ!
グランプリホースやぞ…プライドみせたらんかい!
ええ点があるとすれば、得意な内枠を引けたことと池添に戻ることやろう
なんやかんやで彼が乗ってるときは崩れとらんかった
期待はしとらんが池添がどう乗るかは気になっとるわ
今の馬場で昔の輝きを見せられればフィットせんことはないでな
②カデナ
世間が思っとるほど弱くはないと思うわ
新潟記念は距離ロスと他馬との斤量差で度外視してもええ
とはいえ、上がり最速をサトノガーネットに大きく譲ってまった事実もあって
58キロやとパフォを落とすのかもわからんな
充実はしとると思うよ毎日王冠では道悪が苦手やのに頑張っとったし
大阪杯はベストな条件やったが勝負に加われんかった
とはいえ、上がりは断トツで瞬発力は秀でたもんがあるのをしめした
ただサートゥルナーリアみたいに使える脚が短いから東京は向きづらいけども少頭数はええやろう
外に回してもロスは少なめやが、馬ゴミを気にせんから大阪杯同様の競馬で浮上の可能性もある
十中八九、好走しても掲示板止まりやろうが
実力馬で力を発揮できんのが複数出て一瞬の脚が生きる展開になれば人気薄の3着候補としてはありや
ただ、最終追いをみると使い減りがあらわれてきとるからな…
3着狙いにしたって大阪杯のような好調時やないと買いにくいわ
③ダイワキャグニー
東京ではホンマに強くて安定しとる
チンチンを失って女性らしさを獲得したようや
ネックやった硬さがなくなって柔らかくなっとる
不思議なもんで体つきもかわってくるもんやな
今回は片ブリンカーで秘策があるようや…レースレベル次第やな
ただ、ダノンプレミアムの噛ませ犬をさせられそうや
④ダノンキングリー
使い減りするから休み明けのほうがええタイプやな
アーモンドアイタイプでマイルのスピードを中距離に持ってこられる
ただマイルも一流のアーモンドアイと違って、こっちはまだ二流や
ちゅっても、東京1800でのパフォが物語るように瞬発力はトップレベル
展開面の恩恵があればそこいらの能力のカバーは可能や
好位で溜めながら瞬発力を生かせる秋天向きの脚質
本来ならば適合すると言ってええやろう・・・
「本来なら」と前置きしたんは、ノリによって改造されてもうたかもしれんからや
元々生真面目で道中も力むまではいかんが、しっかり走ろうとする馬や
戸崎では御せて好位で溜められとったもんやがノリは馬の気分に任せてまうことがあるでな
戸崎は道中の推進力を上手に生かしつつ溜められとったんやが
ノリの大阪杯の騎乗(逃げ)が、戸崎が学習させてきた事を台無しにしてしまった可能性が否めん
そう思えるんは安田記念の内容が良くないからや
適合せんラップやったから追走で脚を消耗してまったのと多少不利があったにせよ
あんだけ溜めがきいとらんような負け方をされるとひっかかってまう
やはり大阪杯で我慢をさせず行かせたことが悪い意味でのガス抜きになってまったんやないか?
真面目な馬が一度逃げを覚えると、溜める競馬でよりストレスを感じるようになってまう
もちろん、大阪杯は内のええ馬場を走らすために先行したところもあるやろうけど
ジナンボーが行く気をみせとっただけに譲るべきやったと思うが・・・
カネツクロスをただの逃げ馬にしてまった悲劇再びにならんとええんやが
好調期はそれでも押し切れるんやが、その後のことも考えると難しい問題やな
こういう生真面目なのを逃げさせるっちゅうのは、そんだけリスキーなことなんや
戸崎がコントロールして道中溜めがきけば有力候補なんやが半信半疑で信頼しづらいわ・・・
安田の予想でも不安視しとったことの繰り返しやな(あん時は調教でも暴走しとった)
素質馬がダメんなるのは見たくないからワイの不安が杞憂に終わってほしいところや
他には斤量58を克服できるかといったところやろうか
最終追いやが、動きにまだ重さが残っとる
手前替えがスムーズやないのが、G1では今一歩足りん原因かもしれんな
フォトパは良いと思うわ
⑤ウインブライト
シャティと中山専用機やが、クロノ同様底力がある
1800~2000がベストやし能力はG1級なんやが東京の馬場がめっきりやろ・・・
リスペクトしたいところなんやが、低速に偏らんかぎり難しいやろうね
松岡に戻るのと斤量慣れしとるのはええね
⑥フィエールマン
熱発でローテーションに狂いが生じてしまったな
まずは能力についてやが、ワイはかなり評価しとるで
今年の春天は時計が遅くレベルが疑問視されとるが中身を紐解くと
古典的な持続ラップを34秒6の脚でまとめ上げた点を評価すべきやろう
前年は前半が2秒早くても、中盤がかなり緩んどるからな・・・
そこで溜めが入って上がりのヨーイドン勝負になってしもうたから
レースの質っちゅうか、ステイヤー決定戦としては中盤から流れた今年が上やろう
そもそもどんなレースでも上り34秒台納められとるのは高い持続力がなせる業やろう
唯一36秒台を記録したのは、強引な競馬をした有馬記念だけや(それでも4着に残れとる)
あんときは状態も良くなかったらしいでな・・・
凱旋門賞はいきなりロンシャンの重馬場ちゅうのはいっくら欧州の血が入っとったって無理や
フォームがフィットしとらんかったら良馬場でも難しいわけやし、あれも度外視でええはずや
陣営の狙いとしては、距離短縮でスピード競馬をさせてからJC、有馬っゅうことやろう
これも使い減りタイプやが、好成績を残しとる距離延長っちゅう形でJC有馬に出すにはここを使わざるをえん
オールカマーからいくつもりが熱発やし本数も少ないがフォトパをみる限り走れん仕上がりではないわ
レースの質的には厳しいやろうが基礎能力を評価するなら抑えてもええやろう
高速ラップの適正は未知数とはいえ道中の推進力があるしついていけんちゅうことはないが
勝負所で流れに乗っていけるかちゅうところやね…大幅距離短縮のここで結果を出せたらたいしたセンスやわ
ちょうどええ馬場であれば、コンプリートタイプのこの馬に出番がきてもおかしくはない
高速上りの実績がないとはいえ遅くとも34秒台上がれる確実性があるわけやからな…
それで勝負になる展開なら持ってこいや
G1馬やのに地味で人気がないイメージや…ただのステイヤーやと思われとるからやろうか?
古典的なステイヤーの質とモダンな競馬への対応力を併せ持っとるからワイは好きなんやがな
JCで完調になるようにここではあんまし疲労してほしくないわ…虚弱体質やからな
⑦クロノジェネシス
良馬場やとあと一歩で勝てない競馬が続いとって末脚勝負になると取りこぼす印象があった
根幹距離より非根幹距離のほうがええくらいで
3か月以上空いて馬体に厚みがあったほうがパフォが高いんやが
過去強い競馬をした秋華賞、京都記念、宝塚記念が
「3か月以上の休み」と「道悪競馬」が重なっとる
実は3か月以上の休み明けの良馬場で競馬をしたことがないんや
休み明けがええんか、重馬場がええんか・・・
たぶん両方やろうけど、良馬場でも高パフォーマンスをみせる可能性があるっちゅことや
もちろん道悪のほうがええんやが、これまで良馬場で勝ちきれんかった不足分をリフレッシュ効果で補えんやろうか
秋天のワンターンはクロノに合うとはいえないとはいえ、位置が取れて溜められる馬やからな・・・
最終追いは宝塚記念に比べると重めやな
ふっくらしとるほうが活躍するタイプとはいえ、フォトパをみる限り一回り皮膚が厚そうやが・・・
とはいえ、ここにきて筋力量の増加を感じさせとってさらなる成長を遂げとる可能性もある
競馬は筋力だけやなくしなやかさが大事やが、それが健在なら強い競馬をみられるはずやろう
⑧キセキ
スタートの大失敗は2000やとダメージが大きいで
ゲートの不安を抱えとるんは買いにくい
高速時計には大味な競馬では間に合わんが、中速で少頭数ならとありえん話ではないわな
ただし、単純な瞬発力ならこれより上がおるからな
過去の実績をみるとクロノと同じ兼用タイプやが近走はスピード競馬の経験がないっちゅうのも割引や
最終追いは坂路でもフォームに余裕がでてきて手前の替え方もスムーズやったのはええと思うわ
あの内容ならセトさんのお眼鏡にもかなうんちゃうやろか
一瞬の破壊力があるタイプやないからできれば好位より前で進めたいところやろうね
状態の良さを生かしてどこまでちゅうところ…ゲート出て前につけられるなら怖い存在ではあるで
あんだけ状態がええと、スタートも決めるんちゃうか?
⑨アーモンドアイ
2000mを一流マイラーのスピードで駆け抜けられる秋天に適合した才能
衰え問題について安田記念の敗戦で浮上しとるみたいやが
ヴィクトリアマイルから安田記念の2週間で馬が衰えるかっちゅう話やからな…
パフォーマンスとしては、後方からの競馬にもかかわらずノームコアに上がり勝負で負けとるあたり
仮にあのまんまのパフォしか出せんくなったとなると、確かに衰えっちゅうことにはなるわけやが・・・
衰えが始まるんは肉体より精神からやからな
精神面だけでみたら最後インディチャンプを頑張って交わしたあたり問題ないといってええと思う
そもそもある程度前につけられてレース中1,2の上りを使えるのが強みなわけやからな
後方からになってまって、しかもマイル戦では良さが生きんかったっちゅうことやろう
昨年の秋天はこれ以上にない好条件のレースやった…
馬場も特化しとった上、展開や枠順が味方しての圧勝劇!…あれ以上の条件はないわ!
今回は中速馬場、出負けの不安がある奇数枠、枠が外目…
簡単には位置をとれんから前目につけて速い上りを使うっちゅうのが昨年ほど簡単やない
8冠に向けては試練やろうが、ベストディスタンスだけに格好をつけてほしいところや
安田より距離は伸びるしペースも落ち着くやろうから後ろになることはないやろう・・・
この馬の調子のパラメーターは歩様やな…可動域の広さが武器やからね
柔らかさを失わん限り、良馬場中距離での天下はまだ終わらんはずやろう
中間をみると内容はええな…乗り込み量をみると本気度が高くここ目標やろうね
⑩スカーレットカラー
末脚大将はこれやろう…府中牝馬Sが圧巻の脚やったからな
直線一気の追い込み脚質だけに取りこぼしが多いのはしょうがないわ
追い込む過程でスムーズさを欠くのはつきものや
この手のは結局合う合わん向き不向きなだけで近走の着順はあまり気にせんでええ
広いコースになって少頭数の今回ならっちゅうことで穴人気はしそうやな
とはいえ、好位からの抜け出し有利な秋天で追い込むっちゅうのは
異次元の末脚を要求されるわけやが、全てが上手くいけば応えられるポテンシャルはあるでな
ワイが懸念しとるんはマイルでのスピード証明が薄いことやな・・・
キングリーからは最低限のスピードを感じるがコレからはまだ感じたことがないでな
突出した末脚だけでカバーしきれるんかは未知数やわ
⑪ダノンプレミアム
取捨がむずかしいやろうね
メンタルに問題を抱えとって能力を全開できない馬やわ
気が向かんとやめてまうし、競争本能が働いとらん点で競走馬としてはアカンわ・・・
何とか陣営は工夫をしてメキシカン・ノーズバンドを着けることで集中できるようにしたようや
逆にワイは馬具に頼らざるをえなくなっているくらいメンタルが衰えとるんかっちゅうショックをな…
馬も人も衰えるのはメンタルからやろう…競争心や向上心や探求心を失ってまっては老いる一方や
惰性的な生き方に流されがちになるからな・・・
この馬のポテンシャルを考えたらG1勝利が3歳からないんは残念やわ
能力でいったら昨年だけ走れば、もちろん圏内や…
前半がゆるんで位置がとれて馬具効果がレースでも発揮できるんならええやろう
金鯱賞でリスグラを負かしたように時計が出る馬場が能力を発揮できる舞台やから
パンパン寄りの良馬場まで戻ってスローペースになればちゅうところやろうね
クロノをリスグラシューと仮定すると心強い実績でもあるわけやからな
⑫ジナンボー
正攻法やないスッキリせん競馬が多いな・・・
秋天は母の血にダート型ND系のストームキャットやヴァイスリージェントが入っとるのが
穴をあけるパターンは多いのは周知やろう
こいつの場合はアパパネの母から受け継がれとるわけや
でも、それ言ったらカデナも該当するんやが・・・
(あとクロノもやし、特にキングリーなんかまんま母父ストームキャットやがどっちも穴馬ではないからな
とはいえ、ええデータなんは間違いないんやけど・・・)
ワンターン向きで一応好走するための血統面の後押しはある
ただ、大阪杯でG1常連と並んだときは馬体のレベルで劣っとったしな…
取り敢えずやが大阪杯より舞台は向くやろう
底:底力
ス:スピード+高速馬場適正
瞬:瞬発力
上:調子+上昇期待度
評:総合+センス折り合い+位置取り
◆底ピ瞬上 評
①ABAB B ブラストワンピース
②BBSC B カデナ
③ABBB B ダイワキャグニー
④AASB B ダノンキングリー
⑤SBBB C ウインブライト
⑥SASB A注フィエールマン
⑦SAAB A○クロノジェネシス
⑧SBAS B△キセキ
⑨SSSB S◎アーモンドアイ
⑩ABSA B★スカーレットカラー
⑪ASAB A▲ダノンプレミアム
⑫BBBC C ジナンボー
◎⑨アーモンドアイ
○⑦クロノジェネシス
▲⑪ダノンプレミアム
△⑧キセキ
★⑩スカーレットカラー
注⑥フィエールマン
アーモンドアイは前年より条件が悪いがライバルに目を見張るもんがないでな
クロノジェネシスは初めての休み明け良馬場で楽しみや…充実度と基礎能力の高さで対抗やわ
ダノンプレミアムは力を発揮できればっちゅう話…本来なら秋天では位置取り含め2番目の適合馬や
スカーレットカラーは追い込み一手で不利なんやが前が脱落の可能性があるから食い込めるかもしれん
キセキはスタートを信じるならっちゅう条件つきになってまうでな
宝塚記念から最終追いで坂路を選択するようになって変わってきとるし、上昇度は間違いなくナンバー1やからな
フィエールマンは安定して末脚を持っとるとはいえ高速上りの実績がないのが未知や
ただし総合力は引けを取らんしいきなりでもカバーできる可能性を持っとる
カデナは好調ならスカーレットカラーと同じレベルやが上昇度が低そうやから
ブラストワンピースの最内は好走パターンやが昔の切れ味が戻ってようやくキセキに対抗できるレベルやろうか
ここまで予想しといてあれなんやが馬券は買わんかもしれん
ダノン→メンタル不安
スカーレット→スピード不安、位置取りが不利
キセキ→出遅れ癖
印つけた馬に不確定要素が多くてな・・・
パドック次第やわ・・・
印つけた馬がリラックスと闘争心をみせとればええが