POG-2020を振り返る

2021年1月30日

ワイの2020年指名馬
牡サトノフラッグ(6.2)
弥生賞1着→皐月賞2番人気5着→精神崩壊→ダービー11着
牝シーズンズギフト(6.5)
フラワーC3着→NZT2着→骨折

あんだけ評価しとったコントレイルなんやが
低配当やのに、ぶっつけ皐月賞からで2冠しても75点止まり
その上、あの時点ではホープフルSをみるに中山2000なら
サリオス、サトノフラッグにもつけ入る隙があると見とったわ
取りこぼしが許されん状況やっただけに指名する勇気がなかったし
2冠達成しても75点なら他馬のほうが稼げるんやないかと

その結果、サトノフラッグに釣られてまったわけや!
鬼講師のつけた絶妙なハンデっちゅう罠…
ようわかっとるで・・・まんまと引っかかってもうた!
ちゅっても、鬼講師に嵌められるんなら逆に気持ちええ!

弥生までは計算通りやったが…
皐月でコントレイルの「圧」にやられてまったんがな(;^ω^)
ワイもあの「圧」で戦意喪失してまったもんやからサトフラのことを強く言えん(言っとる)
もうワイの好きなサリオス、サトフラでは敵わんと察してまったからな…
皐月2着3着→ダービー3着4着(74.4~105.4点)の予定が壊れてまったわ…

シーズンズギフトは若竹賞が重賞レベルの勝ちっぷりやったしルメール継続思うやろ…
ルメールに捨てられレースを重ねる度に悪化していくんをみるんは歯がゆかったわ
で、秋初戦のアレや…

牝馬はチューリップ始動のレシステンシアでよかったんやが
直前で欲出してまってシーズンズギフトに変えたわけやが後悔はしとらん

 

3冠馬デアリングタクトを見落としたんは
デビュー戦の1600が低速時計やったんとメンバーレベルやな
出とった馬の大半が次走大敗しとったでな…
奴らと上がり差がなかったんと1分37秒7が目くらましんなってレースVTRを観んかったわ…
そもそも厩舎力とノルマンディーちゅうのが未知やったんもある
VTR観とけばなんで上がり差が出んかったか理解できたやろうし非凡な才能も読み取れたわ
(数字だけやなく特に加速ラップで抜けた馬はちゃんと調べんとアカンな…当たり前のことやが)
やけど、いっくら初戦で才能の片鱗を見せとっても指名するんは難しかったで…
エルフィンSでG1掲示板上位の1枠を埋められるんを察したが…時すでに遅しやった

 

去年はクリちゃんが優勝や!ってズバリ公言したんがフラグになってまったようや
だってG1並みの重要度の弥生賞、チューリップ6.2、5.5で5ポイントずつとったんやで…
G1を前にして残り、5、6ポイントずつで優勝確実や…(コントレイル、サリオス組はもう抜けん)

桜花、皐月で決めるっちゅうんがクリちゃん目論見やったらしいが…
うまくいかんかったにせよ、ワイの記憶には脅威として残ったわ!
やはり、ワイが絶対に勝つべき相手はクリちゃんやと!

2020年は全体としては低レベルな年やったな
1位の120点は優秀やけど、2位以下が75点やから…

小賢しいことをせんで素直に強い馬を選べる民の勝利やったともいえる
捻くれもんのワイにはできん芸当やし
鬼講師がつける絶妙オッズ(罠)によく釣られんもんやと感心するわ

POGは未来視のようなもんやでな…普段やっとる競馬予想とは別物や
それに鬼講師の絶妙オッズも手伝って「強い馬を選んどけば」
…っちゅう一筋縄ではいかん難易度最高峰の競馬ゲームなんや!

 

今年はみんなの馬が順調にいってハイレベルな戦いになるとええな!

 


TOP