こんなもんはカフェファラオを買うだけの簡単なG1や!
ちゅって思っとった時期がワイにもありましたわ…枠順が確定するまでな(;^ω^)
去年のチャンピオンズCでクリソベリルが背負った以上のハンデを
今度はカフェファラオが背負うわけやな…(こいつの豆腐メンタルのせいやが)
東京D1600っちゅうコースやが
特徴を分析しとらんと去年のケイティブレイブのようなんを見逃すことになってまう
ちゅうかアレを最低の16番人気(評価)て恥やろな・・・
東京D1600を知っとったら8枠引いた時点で買い目には加わってくるやろうし
他の実績のないんを差し置いてどうして16番人気やったんやろう
チャンピオンズCの舞台である中京D1800と
フェブラリーSの東京D1600では求められるもんが違うでな
中京D1800は小回りやから当然急カーブ
それも4つのコーナーに加え勾配の厳しいアップダウン…減速ポイントだらけや
減速ポイントが多いっちゅうことは加速力がない馬には致命的や(何度も減速加速の繰り返すわけやからな)
ギアチェンジを苦にせんのとコーナリング力と操縦性がないと難しいコースやで
器用さに欠ける馬は能力を発揮できん
外枠はロスが大きくて内枠が有利なんも特徴やったな
東京D1600っちゅうのはワンターンやし坂があるとはいえ中京ほどアップダウンが厳しくないわな
そんでもって外枠が有利や…理由はコーナーまで距離があるもんやから内の馬を見ながら
スタート後じわっと内へ進路をとれるもんやから減速することなく流れに乗せやすいし位置を選べる
外枠には距離ロスするデメリットを帳消しにしてプラスにするほどアドバンテージがあるわけや
逆に内枠は位置取りの際ブレーキを踏まなアカン場面があったり
目の前におる馬がスピードダウンしてまったら合わせることになる(運次第やが)
再加速のたびに余計と燃料をつかうことになるでな
出来ればコーナーの減速もブレーキを踏まずアクセルを離す形で最小限にとどめたいわけや
外から緩やかにカーブしていったほうが勢いが落ちにくい
加速力があってギアチェンジが上手い馬やったら内枠でも大きなハンデにならんのやが
下手な馬にとっては大きなハンデを背負うことになるっちゅうこと
外枠さえ引ければ問答無用で
「器用さ加速力不足のせいで中京D1800でマスクされとった能力が解放される」条件になるんや
昨年のケイティブレイブは距離が足らんっちゅって嫌われたんやろう
やが、外枠を引けた事で内の馬の出方をみながらポッカリ空いたスペースに入り
前半から自分のリズムでベストポジションから進むことができたんや
ウィークポイントを隠し元々地力は上位やったから好走に繋がったわけや
基礎スピードに優れとるわけやないから本来は道中難しくなるんやが減速なくいけたおかげやった
内枠やったら前述の事だけやなく被せられるわけやからストレス値がちゃうでな
ペース読みも重要や
東京芝1600と同じでスプリント寄りか中距離寄りになるんかはレーススピード次第
今回はダート界を牽引しとる中距離G1級の出走がないに等しく1400寄りの実力馬が目立つもんやから
短絡的にはなるんやがペースが流れるっちゅう見立てでええやろう
そうなると基礎スピードが低い馬は追走で消耗してまう
ただでさえスピードが必要な馬場(角居さんは言うにはやが)になっとるらしいしな
状況は中距離型が全滅した2020年安田記念に似とるかもしれん
イメージとしては1400もこなせるマイラーっちゅうんが理想
勿論ペースが緩めば中距離馬も台頭できるもんやからペースを読むんが大事になるわ
①エアアルマス
総合力はダート界上位なんやが気性面に弱点があるんが厄介なところや
被せられたりキックバックを受けた途端に戦意を喪失するちゅう精神力C級馬
もはや玉砕覚悟で逃げるしかないんやろうか…むしろ出負けして追い込むべきなんか
ある程度内の出方をみられる外目の枠やったら面白かったんやがな
どの道左回りより右回りのほうが良さそうやしな…
運よく進んでも確実に勝ち負けできるとは言い切れんところやわ
②インティ
東海Sは度外視してええわ
パワーで押すダート馬やから脚抜きのええ馬場やと良さが消えてまう
ただ内を引いてまったし今回基礎スピードがある馬が多いわけやから
この距離で自分のリズムを刻んでいくんは難しいやろう・・・
単純能力だけやったら抜けとるし底力だけで馬券になれるかもしれんから敬意を払いたいところやが
中距離寄りのマイル戦になってパワーとスタミナがキーになりさえすれば有利になるっちゅうか
これを軸にするべきやと思うわ
③カフェファラオ
エアアルマスほどやないけどキックバックが苦手で外側に馬がおるのも良くない
ワイの中では精神力の強化を期待しとったんやが陣営も苦労しとるようやな
チャンピオンズCではルメールがわざわざセオリーと真逆の競馬を選択しとったでな
セオリーに乗せて馬の精神力に賭けるんではなく
ロス大になってでも大味な競馬のほうが勝利に近いっちゅう考えでの事やったんやろう
最初から最後まで大外を回ってきとったわ…
それでもコースのバイアスが強い中京D1800で
セオリーに沿わん競馬でずっと外を追走して6着ちゅうんは能力の証明といえる
上位5頭はG1馬やし7着以下には別格の走りをみせたといってええ
大外を回ってきさえすればG1級やない相手やったら大きなロスがあろうが完封できる
コイツのワンペース向きなスピード持続力と基礎スピードの高さを確実に生かせるんは
現状は外目の枠を引いた時のみやから内枠やとどうなるかわからん
こんだけ内やとクイーンCのリフレイムように普通に乗ったら外から被せられてまう
ルメールがストレス値が低い場所へ上手く誘導できるかっちゅうところやろうな
出負け気味にスタートして空いたスペースから外へ誘導っちゅうんが妥協点やろうか
基礎スピードが高いこのメンツで逃げるんはだいぶ博打やからな…
(運が良ければ①②は前に出たいし隣の④デムーロスペシャル(出遅れ)と⑤⑥⑧も前へ⑦⑨⑩は追い込みっちゅうことで周囲にスペースが生まれるが)
仮にチークピーシーズの効果がでるんなら普通の競馬で被されても精神を保てるかもわからんが
結局どっかでブレーキがかかってまうとこいつは簡単にリズムを崩してまうでな
(チャンピオンズC、JDDはブレーキどころか1コーナーで躓いてまってやる気をなくしたようにみえたわ)
リングビットやクロス鼻革をするにしてもレースへ行ってフィットするんやろうか
それで直進性と制御力が増すんがええ方向に出ればええけど気分よく走らせるんは難しくなるで…
コイツが化け物じみとった時はヤネが「御す」っちゅうよりは「行きっぷりの良さに任せた」時やから
「行きっぷりの良さ」はユニコーンS後全くみせとらんでな…近走は気分が乗っとらんのは間違いない
馬体にもそれが表れとってしばらく8分程度の仕上がりが続いとる…今回も絶好調ではないようや
何にしても内枠っちゅう事実がコイツを本命にするんを邪魔してくるわ
ようやく応援しとる馬に気持ちよく本命が打てると思っとったのにあんまりや…
ワイは単純に年上相手に能力全開でどこまでいけるんかがみたいだけなんや…
今回のハンデも豆腐メンタルのこいつにとっては大きすぎるで(;^ω^)
④ヘリオス
根岸Sは消化不良やったから今の充実度がマスクされとる
前走はポリトラで叩きっちゅうのがわかりきっとるしな
近走で崩れたんは室町Sやが大幅プラス体重が響いた形で
他は安定して能力を発揮できとるがここまで広げてまうのはな
デムーロスペシャル(出遅れ)もあるしな…やが人気薄やし一応押さえとくか…
⑤サクセスエナジー
小回りの短距離でこそのイメージやが
近走は10着と1着を繰り返しとるんが気味悪いで
地方重賞と中央のOPで1着しとるが中央のG3と格が上がってまうと大敗
地方やってもG1では大敗しとるところから底力不足やろうか
重い斤量でも勝っとるところからガッツはありそうにみえるんやがパワーによるものやろう
っちゅうのはキックバックが苦手でやめてまう面があるらしいで
ストレス値が高くなってまうG1レースはアカンっぽいな
⑥アルクトス
盛岡のような「しの字型」コース巧者なんは基礎スピードの高さを生かせるからやろう
ちゅうのはスタート後コーナーまでが長く小回りで直線も短いもんやから
前半のスピードが上がりやすいんと前半で基礎スピードのない馬の体力を削れるからとみとる
(そもそも盛岡で勝った時は1400寄りっちゅうより他馬にスプリント的な基礎スピードを要求したペースやったけどな)
末脚で勝負する馬の決め手を削ぎ自身の決め脚不足を補うっちゅうレースやな
米国ほど極端なラップやないけどイメージとしてはそれに近いわ
減速なくスピードに乗せたら一息で走り切れる明らかなワンターン向きの馬や
脚抜きがええ条件では高いパフォーマンスを発揮しとるからスピード維持力も高い
同じワンターンで中央の中でも砂質が軽めの東京も合うっちゅうことで人気になっとるんやろう
確かに東京はコイツに「合う」んやが「スペシャル」かと問われるとYESではないわ
盛岡とちゃうんは小回りでもなければ直線も長いから決め手勝負にくる馬の切れ味を削げんっちゅう事
東京は「自分の型」で「強味」を生かしたレースをできるコースやが
盛岡のように基礎スピードが低い他馬の力を削ぎ落すはできんっちゅう事や
(「自身がプラス他馬はマイナス」で優位性がある盛岡と「自身がプラスでも他馬がマイナスにならん」東京)
能力は発揮できるコースやから地力を評価しとれば買えばええっちゅう結論やな
1400mをこなせるマイラーっちゅうんも当てはまるわけやからスピード持続力は申し分ない
ただスピード特化タイプやからパワーが要る馬場になってくると簡単に沈むと思うわ
長々と述べてまったがワイが最も危惧しとるんは状態面やな
脚部虚弱やのに59キロで根岸Sを挟んで大丈夫なんやろうか(そんだけ体質がしっかりしてきたっちゅうことやろうけど)
もしレースの疲れが残っとるせいで負荷がかけられんとなると心肺機能が伴ってこんでな
中間ウッドで何本かこなしとれば脚部不安はないと見てええが1本だけっちゅうことは際どいわな…
(おそらく中2やから1本だけやと思うが)
根岸S使ったことで心肺機能が維持できとるとしても脚部の疲労が心配や
平行線やとしても少なくとも絶好調っちゅうわけではなさそうや
⑦ワンダーリーデル
昨年のフェブラリーSはケイティブレイブと外枠から内をみながら空いたスペースにいれてマイペース
1400寄りのマイラーなもんやから基礎スピードが要求される展開になったほうがええやろうな
時計がでる東京マイル戦での好走が目立つわけやしな
逆に中距離向きの流れとパワーとスタミナが重視されてまうと一昨年のように厳しくなるやろう
今年はスピードが要求される見立てをしとるから合うとみとるわ
やが同じ決め脚優秀な⑨⑩⑬あたりとの兼ね合いやな
典やから15、16番手から追い込むやろう…決め手は同レベルやっても位置取りの差がでるんが懸念やな
⑧ワイドファラオ
エアアルマスのように戦意を喪失するまではいかんけど砂を被るのが苦手で精神力が低い印象や
やが調教は動いとって絶好調のようや
逃げるか馬群に近づかんようソーシャルディスタンスを保って回っていきたいやろうな
最近の勝ち鞍がマイルっちゅっても2ターンの船橋やからな
ここんところレースへ行ってスピードを見せんくなっとるんが気になるところや
⑨サンライズノヴァ
チャンピオンズCは内を突いたウェスタールンドのような競馬を求められたが
結局は直線だけの大外差しっちゅう勝ちを捨てた競馬で残念やった
今回は条件が一変するわけやし末脚上位の馬が結果を出しとるこの条件なら格好はつけるやろう
武蔵野Sの58キロでのパフォーマンスが高いわけやし59キロの1400プロキオンSも強い競馬をしたでな
フェブラリーSは4度目のチャレンジやが出遅れ癖が解消されとる今が旬といえるかもしれん
7歳いうても調教をみる分には活気があるわ…メンタルがまだ若いもんやから肉体の衰えが緩やかや
父ゴールドアリュールも後押ししてくれるやろう
あんまり時計がかかってパワーがいるとパフォダウンするが1分35秒台レベルなら対応できるはずや
⑩エアスピネル
芝レースでもそうやったんやがギアチェンジが下手な馬やないんかと
極端な内枠を引かんかったし1ターンのここなら競馬がしやすくなるはずや
決め脚もそれなりでチャンピオンズCも2番目に速い上がりでまとめとる
ヤネはただ回ってくるだけの鮫島良太やなくて勝負師の克駿やな…今回は確認したで!
基礎スピードも1400の連対経験と芝マイルでもやれるくらいやから範囲内やろう
芝スタートのコースは安定しとるし…克駿君が減速なく誘導できれば一発ありや!
8歳でも活躍できる血族やしフェブラリーSは高齢が穴あけるレースやし年齢の心配はしとらんで
⑪スマートダンディ
勢いがないのと重賞成績が散々やな
⑫ヤマニンアンプリメ
レッドルゼル同様初1600mやな
56キロを背負うようになったとはいえ去年からのレース内容がいまいちや
頑張り屋で堅実やから大きく崩れとらんが勢いと決め手の部分やな
⑬ソリストサンダー
同じ舞台の武蔵野Sでは直線内にささってまって勿体ないレースやった
基礎スピードが足りとって中距離寄りのスタミナを持っとって末脚もそれなりに信頼できる
万能タイプで抜けたもんはないけどどんな展開でもある程度対応できそうや
格負けの懸念はあるわな…初G1っちゅうことやしOPからのステップっちゅうんがまた
ただ今回のメンバーは格上っちゅうわけやないしG1らしいレースになったとしても
外目の枠をひいとるから無駄にストレス値を上げんで済むんもええな
前走OP言うても中身が濃い競馬やし充実期とみてええと思う
ヤネが冬場は古傷かなんかが疼くか知らんが調子を落とす北村宏なんが懸念やな
もしかすると左回りはささるかもしれんが上手に誘導したってほしいわ
⑭オーヴェルニュ
脚抜きのええ中距離の時計勝負にはどえらい強い馬やな
前走は得意条件やったがクリソベリルもビックリする強烈な内容やった
外目から強引に先行争いに加わり体力を使いながら4コーナ捲って伸びとったからな…
前向きすぎて御しにくいが心肺機能が高いもんやからヤネの能力がそのまま反映される馬やと思うわ
近走はルメールと川田が完璧に乗ったが丸山でも結果を出しとるし軽視はできんやろう…
気性の前向きさとギアチェンジ力と機動力を生かしてコーナー4つで強みを見せてきたわけやが
ここにきて久しぶりのワンターン久しぶりの根幹距離1600mや
いくらセンスがええっちゅっても地力勝負のコースやからアドバンテージは近走の中では少ないで
中距離レースばかりで1400寄りのペースになってまうと基礎スピードの問題が生じる懸念がある
ただ基礎スピードの問題で追走ストレス値の不安があったケイティブレイブと同じように
外枠を引けたもんやから他馬に惑わされずマイペースでレースができるんはデカいわな
そもそも馬体をみるかぎりスピードも及第点レベルに持っとりそうやわ
行きっぷりがええ馬やし基礎スピードが及第点に達しとれば追走で疲れることもないわけやからな
やってみんとわからんが追走力の誤魔化しがきく外枠やから警戒はせんとあかん
勢いと本格化に加え祖父ゴールドアリュールの後押しもあるかもしれん
マイルは未知っちゅうことで×印に留めるが未知に期待できるくらいのパフォなんは確かやわ
⑮ミューチャリー
中央のスピードに慣れとらんし
昨年は出遅れたんもあるが基礎スピードの差を埋められんかったでな
調教はええから本気度は高そうやな…陣営は諦めとらん
追走スピードを誤魔化せる外枠はええっちゅうことで状況がケイティブレイブには似とるわ
芝スタートっちゅうんに昨年同様戸惑って出負けするかもしれんが・・・
同じ決め手勝負に出る馬との比較してまうと難しいわけやが
中距離寄りの末脚タイプと考えると同じ特徴を持っとるんは少ないで
ワイはマイル戦の勝ち鞍が2ターンの大井1600っちゅうことで軽視させてもらう
G1で掲示板を続けとるから地力を甘くみてはあかんのやろうけど
⑯レッドルゼル
初の1600mがG1ちゅうんが悲観されとりそうや
距離に関しては1200やとグランアレグリアと同じで後ろになってまうが末脚だけで勝負できとる
やから1200は能力差で好走しとるだけで1400の馬やと思っとる
前走の加速ラップを差し切ったんは1400の素養たっぷりや
グランアレグリアのように1400が強いマイラーかはやってみんとわからん
根岸の乗り方はフェブラリーSを意識したもんやから同じように前に馬を置いて溜めたいやろうけど
1600やと基礎スピードが上位やから発馬次第では前に行ってまって溜められんくなるかもしれんが…
川田やし外からスペースを見つけてええ場所で溜めてくれるはずや
前半は昨年のワンダーリーデルのようなイメージでいくとええやろう
カフェファラオとコイツの枠が逆やったらな
コイツは根性もあって砂も気にせんし内枠やってもマイナス少なかったやろ
懸念しとるんは中2中3とか間隔が狭いときに結果を残しとらんところやな…
力を出し切ってまう馬で反動が残る系なんかもしれんし気分の問題でテンションが下がるかもしれん
ワイは調教で判断して完調とみとるわ
底:底力
ピ:スピード+維持力
パ:パワー+スタミナ
精:精神力+リカバリー
評:枠+状態+総合
◆底ピパ精 評
①AAAC B エアアルマス
②SBSB B注インティ
③ASAC A◎カフェファラオ
④BABA B×ヘリオス
⑤BAAC B サクセスエナジー
⑥ASBB B△アルクトス
⑦AABA B×ワンダーリーデル
⑧BBAC B ワイドファラオ
⑨AAAB A△サンライズノヴァ
⑩ASAA A☆エアスピネル
⑪BABB C スマートダンディ
⑫BAAB B ヤマニンアンプリメ
⑬AAAA A▲ソリストサンダー
⑭ABAS B×オーヴェルニュ
⑮BCAA B ミューチャリー
⑯ASBS A○レッドルゼル
◎③カフェファラオ 優勝候補
○⑯レッドルゼル 優勝候補
▲⑬ソリストサンダー 優勝候補
☆⑩エアスピネル 連候補
△⑨サンライズノヴァ 連候補
△⑭アルクトス 連候補
×⑥ワンダーリーデル 3着候補
×⑭オーヴェルニュ 3着候補
×④ヘリオス 3着候補
注②インティ スピ軽視パワー重視馬場で
S2つ持ちのレッドとASAのカフェの地力が一つだけ抜けとる
ただレッドは距離をこなせるっちゅう見立てた(川田を信頼)うえでのもんやし
カフェなんかはブレーキ踏まん事とレースを投げんようにっちゅう願望や
両馬ともトップ評価ながらも条件付きやから「一発」候補に近いわな…
冷静に考えたら能力発揮のハードルが低い「安定」勢力のAAAAの自在馬ソリストサンダーか
AAABで重賞実績のノヴァからか人気薄のエアスピからのがええ狙い方かもしれんのやが…
カフェファラオの圧勝がみたいもんやから
馬具で操縦性を高める以上ルメールが被されんよう上手く導いてくれるんを期待するわ
こいつが圧勝してくれるんが一番面白いでな!
馬券は◎カフェからやと△まで(5点まで)になるやろうか
もし逃げ腰んなってソリストとかから買うなら手広く押さえてもええやろうな
混戦やから広めに印つけてパドックで消すことにしたわ
G1やしクリちゃんのパドック診断があるもんやから気が楽やわ