マイルCSの回顧で今更っちゅうこともあってやが
グランアレグリアに触れんかったけどまず称賛したいんは藤澤先生やな
最後までピークを維持し続けられたっちゅうんは素晴らしいわ
マイルレースっちゅうんはたくさんの要素が詰まっとる
トラックバイアスが偏らんければスプリント的なスピードと中距離的な維持力
それに加えて馬込みを諸共しない馬力や厳しい中で力を発揮するための精神力
マイルっちゅうんは奥が深いディスタンスや
ましてやグランアレグリアのように
そのゾーンで連勝を続けるとなるとそんだけで語るには不十分や
とはいえまだワイには全部を言語化しきれん
ワイがこの先競馬ちゅうもんをもっと知っていけば
グランアレグリアの「絶対的な能力」の中身を理解する事ができるんやろう
●鬼講師「何だかんだ言っても、マイル戦の藤澤センセ(今回は敬称付きで!)の仕上げは、さすがですよ。」
藤澤先生は鬼講師が「そこだけ」は認めるほどの名マイラー輩出厩舎
鬼講師が認める調教師なんかほとんどおらんでな( ^)o(^ )
いっくら才能がある馬やっても
気性のコントロールやレース選択の失敗で潰されてきたんを目にしてきた
グランアレグリアやって残念な環境におったら
あんだけ常に勝ち負けを続けられる馬に育ったかわからん
藤澤先生はシンコウラブリイに始まり
稀代の名マイラーやったタイキシャトルを輩出した
そして調教師生活晩年にシャトルを凌駕しうるグランアレグリアを育て上げた
その手腕に感服や
歴史的名馬で歴代最強論争に関わるマイラーを2頭も育てあげるっちゅうんは馬に恵まれただけの話では収まらん
ホンマにマイルについては鬼講師が認めるだけあるわ
これぞ「天才は天才を知る」っちゅうやつ
鬼講師は藤澤先生に理解があるからこそもっと上を求める
やから藤澤先生に対して辛口なんや
ワイでは立ち入れん世界で物事を見つめとると思うわ
思い返すとグランアレグリアの競争人生は「鬼講師と共に」やった
鬼講師は早くから高松宮記念を進言しスプリント力を養うことにより
グランアレグリアの筋肉はどんどん発達していったわ
安田記念には490キロまで馬体を増やしアーモンドアイに完勝
鬼講師はこのビジョンを半年も前に見据えとったのか如く
当然グランアレグリアを自信の本命に指名しとった
鬼講師が高松宮記念を進言した意味は
グランアレグリアが「スプリンター」と言っとったわけではなく
「先を見据えての事」やったと
ワイがこの意味に気づいたのは恥ずかしながら今年に入ってからやないか
全てが鬼講師の手のひらの上で転がっとる事に去年のワイは気づいとらんかったんや
ワイはデータを集めて見比べてようやく
1200m後の1600mのほうがパフォーマンスが高いっちゅう事を確信したわけや
それを鬼講師は数字なんかなくても見極めとったっちゅう話や
こんだけでも鬼講師の偉大さがおわかりいただるやろう(;^ω^)
鬼講師は馬一頭を最善に導けるレベルにおる
ホンマに「名監督」やわ
2000mの挑戦やって鬼講師が許可を出してのもんやったからな
シンコウラブリイでもタイキシャトルでも叶わんかったマイラーの挑戦や
結果は出んかったけど藤澤先生なりの答え合わせができて良かったはずや
鬼講師は藤澤先生が2000mに行くんを随分前から理解しとった
「グランアレグリアの2000m挑戦した暁には人気を背負ってもらって飛んでもらう」
ちゅってツンツンやったにも関わらず密かに応援しとったでな
ヨシトミに対してもやが愛のカタチっちゅうんは様々なもんやで
それだけに最後の鬼講師のオーダー
「ゴールデンシックスティと一戦交える」っちゅうんは叶えてほしかったわ
それが鬼講師への一番の恩返しになったはずや
蹄の問題があったにせよ残念な決断やった・・・
鬼講師だけやなく極悪界の層はとんでもないわ
天才セトさんもグランアレグリアの飛躍を読んどったし
俯瞰して競馬を見つめられとる怪人先生と大エースクリちゃん
裏では極悪OF極悪の極悪会長も控えとる
ttps://moegaludens.com/mittu/2002/04/28/%e5%a4%a9%e7%9a%87%e8%b3%9e%e3%83%bb%e6%98%a5/
クソったれが( ゚Д゚)
っちゅって当時はG1に対する敬意がないっちゅって思える節が見えたんやが
むしろG1も平場も同じ目線で見られるっちゅう事なんやろう
「馬は馬」「上も下もない」どんな権威にも靡かんのが極悪会長なんや
最近になって実は優しい人なんやないかっちゅって思っとる
ワイは会長の眼鏡の中の瞳の奥に「海より深い闇」をみたんやが
その奥底には温かい光があったりするんかもしれんな
あくまで想像の話やがワイはいつか真実を知りたい
グランアレグリアだけの話やないけど
馬っちゅうレンズを通して見る極悪界は日々新たな発見があって面白いもんや
ここで副会長(雑用係)をさせてもらえとるだけ感謝せんとアカンわ(;^ω^)
ようやく今年のマイルCSのグランアレグリアの最終回顧始めるで
グランアレグリアにとって「最も前半のペースが遅く」脚が溜まったレースやったが
前半4F48.5で通過したにも関わらず
L4Fの個別ラップはヴィクトリアマイルと同じで44.1
ちなみにヴィクトリアマイルの前半4F46.8で1.7も違う
馬場差や馬の状態があるわけやから一概には言えんけど1.7の負荷っちゅうんは大きい
それで使った終いは「同じ脚」っちゅうんが味噌やな
※ちなみに安田記念2020(稍重)は前半4F46.5で後半4F44.9
(アモアイ1分30秒5をだした年っちゅう馬場差を考慮すると前半4F46.0後半4F44.4相当っちゅうところ)
去年のマイルCSはいっくん川田ブロックでふさがれた区間があったで
前半47.3に対して後半44.6
(あのレースの異次元ポイントは後半1Fの加速力とスピードで爆発力をまざまざと見せつけてくれたわ)
ホンマに古馬になってからは弱点が「ローテの影響で行き脚がつかん時」に
スローで前に強い馬がおったら差し遅れる可能性がでるっちゅうくらいやった
万全やったら隙のないマイラーや
少なくとも東京阪神のチャンピオンコースでは負けようがないレベル
昨今のスピード競馬において
過去をさかのぼっても万全のグランアレグリアに勝てる馬は思い浮かんでこん
タフ馬場での競馬が懸念されとったっちゅうんも
不良馬場で2000mで格好をつけられとったんをみると
ベストディスタンスの1600mのタフ馬場くらい今のグランアレグリアやったらこなせるとも考えとった
少し触れたが過去は2、3歳のメンタルが整っとらんで馬体も20キロも細く出来上がっとらんかった頃の話
あん頃は今より馬格がしっかりしとらず馬力もなかったからな
それが今はこれや
15着リプレーザ幸「4角でグランアレグリアの近くにいたけど相手のパワーが凄くて…」
2,3歳時とはちゃったんや
今のグランアレグリアにとっては全体の上がりがかかろうが負けようがない
少なくともチャンピオンコースの東京阪神においては
やなかったらワイは香港での闘いに期待を持っとらんかった
事前予想でも懸念点をあげながら優勝候補はグランアレグリア1頭のみとし
馬券もグランアレグリア1着軸として安心して買えた理由がそれやわ
(結局時計のかかる馬場やなくなったけど)
たとえ前半追走スピードが2秒速く(48.5→46.5)なっても
前半46.5後半44.9(稍重)でまとまとめらとる実績があったわけや
どんなペースになろうが負ける可能性は低かった
むしろ一番負ける可能性を含んだペースで完勝したともいえる
速い速度域からの後半勝負のほうがグランアレグリアに対抗できる馬は少ないでな
それに今回は位置取りで1角12番手とビハインドがあったわけや
1分31秒7の後傾戦で決着した今年の安田記念
2着と取りこぼしがあったわけやが前半47.5のスローの11番手からの追走でL4F44.2
溜めてもこの上がりなんや
VMは46.9‐44.1
安田記念より0.6も速い追走ペースで同じ脚や
つまり前半がスローで位置取りが後ろになる今回が最も危険ではあったんや
(危険っちゅっても少ない可能性の中でっちゅう話やが)
一発があったんはグレナディアガーズが時計で走り切ることやったが
個別ラップ前半45.5の追走から後半45.7でまとめ上げた実績しかなく
時計で走るいうても1分32秒1より上のタイムが未知のゾーンやった
追走ペースが上がってもグランアレグリアにとっては問題が生じん
1秒後ろを追走したとしても44秒台で上がれるもんやから
グレナディアガーズはハイペースを先行し
さらに45秒前半で上がるっちゅう競馬が最低でも必要やった
やがグランアレグリアは1分30秒台まで対応可能なスピードを持っとるでな
他の馬に勝ててもグランアレグリアを負かすっちゅんは相当至難やったわ
ちゅうかグレナディアガーズについてはハイペース追走が正解かわからん
気性が前向きすぎるもんやから今は無理に喧嘩せんほうがええとは思うが
やっぱしマイルレースをハイペースなら逃げ馬から離れた2、3番手を
スローでも直後の2番手を落ち着いて追走させるようになるんがベストやないかな
効率をまだ見つけられとらんと考えとる
果たして中内田に正解が見つけられるかわからんが川田次第やな
(逆にもう一頭の3歳馬ホウオウアマゾンは身の丈にあった逃げを打ったと思うで
このレベルのメンバーにハイで逃げ粘れるだけの心肺機能はまだ備わっとらんからタイム(効率)を悪くする
ペースを落として可能な範囲で走りきるっちゅう判断ができとった
ロケットスタートで先手を主張してペースを落ち着かせた坂井君のファインプレーやったわ)
グランアレグリアに対してのワイの心配はポーズで懸念点を挙げただけ
本心はほとんど心配はしとらんかった
時計がかかろうが8割の出来でも勝つっちゅう見込みがあった
やが結局10Rでプログノーシスの鬼脚をみてグランアレグリアの完全勝利を確信したわ
逆に勝ちが確定してまってちょっと残念やったくらいやった(時計がかかる競馬で勝って見返して欲しかったでな)
ちなみに当日のクッション値は10を超えとったらしいで(;^ω^)
土日でさらに変わるっちゅうんはホンマに馬場読みっちゅうんは難しいわ
エリザベス女王杯がホンマにあかんかったな・・・
クッション値9.2やけど有力馬が走りの「効率性を失った」結果の「低速時計」やったっちゅうんが大きかったでな
あれで世間は「時計がすごくかかる馬場」やって誤認したわけや( ^)o(^ )
さてグランアレグリアの強さについて話を戻すんやが
大切なことやからもう一回言うわ
今年のマイルCSがグランにとって一番前半遅く脚が溜まったレースやったが
前半4F48.5で通過したにも関わらずL4Fの個別ラップはヴィクトリアマイルと同じで44.1
ちなみにヴィクトリアマイルの前半4F46.8で1.7も違う
馬場差や馬の状態があるわけやから一概には言えんけど1.7の負荷っちゅうんは大きい
それで終いが同じ脚の速さっちゅうんが味噌やな
つまりマイラーのスピードの上限付近におるグランアレグリアでさえ
溜めればさらに伸びるという話やなく
アーモンドアイ同様ある程度先行してマージンを築きつつ
後半の1000mで速い脚を使うんがベストパフォーマンスに繋がるっちゅうこと
これをされるともう後ろがどんな末脚自慢でもお手上げや
エフフォーリアも似たようなもんやな
やから共同通信杯の頃からストライドの伸ばし方だけやなくアーモンドアイに重ねたところがあるわ
(秋天の一走だけでアーモンドアイと比較するんは早計やけど完璧に後ろを封じ込めた走りやった)
究極はサイレンススズカや
逃げて最初から最後まで自分の時計で走り切る
「競」馬はしとらんといえる
自分との闘いっちゅう意味ではしとるけどな
それに比べると
コントレイルの競馬は日本人が求めとる横綱像を体現しとるほうやと思うで
クラシックは相手の攻めを受けてから戦ってきとった
皐月賞のライバルやったサトノフラッグは捲り競馬が持ち味やったが
それ以上の勢いと圧でサトノフラッグの輝かしい競争生活を終わらせた(;^ω^)
さらに当時は抜け出して根性競馬に持ち込むっちゅうサリオスの得意ゾーンで戦いねじ伏せた
ダービーではコントレイル自身の「横綱競馬」でサリオスにとどめをさした
(皐月のように標的にされたら粘り込めんし前に出したら追いつけんっちゅうトラウマを植え付けた)
自分のゾーンでダービー馬の称号を手にしたわけや
菊花賞ではやんちゃで競馬人生舐めとったアリストテレスにわからせとった
結果的に今度はマークされる側に回ってな(;^ω^)
当時のアリストテレスの武器は遊びながら強い馬に付いていって交わすっちゅう舐めたもんやった
彼を更生させたんはコントレイル先生や
そんなコントレイルやが世間の風が冷たい
「3冠馬はこうあるべき」ちゅう品格のようなもんを問われとる
確かに古馬になった今年はスキップレースが多くなってしまったけど
手塚厩舎のように6分の出来で出走させるべきやったんかっちゅう話
それが「3冠馬」使命や責任やと考える人達にとってはそれが正解やと思う
やが矢作先生は状態の見極めのできる人や
(リアルスティールの失敗から学んどるしラヴズオンリーユーを復活させた調教師や)
矢作先生自身はファンとエンタメを大切にする調教師やし
馬を出走さすことに割と躊躇のない調教師に見られとるけど
まずは馬の状態の見極めを大事にしとる
恥ずかしい出来では出走させんいうのはある意味ファンのためでもある
そういった美学に背いてまで使命を果たすべきか
正解はわからん
そんな矢作先生が去年JCに強行したんや
(ホンマは年内使っても有馬記念ちゅう判断やった)
ワイはあんだけで十分に役目を果たしたと思っとる
世間の期待に応えて「3冠馬」の競演に参加したやないか
タフな中京2200を無敗やからと前哨戦でも仕上げて勝ち切り
クリちゃんに過去最悪の状態を言わしめた菊花賞を勝ち切り
その後は稽古で初めて先着を許してしまうほどの体調
満身創痍の3走目でJCの挑戦や
結果的にJCを無理したんがとどめになってまった
いっくんもJCからメンタルとゲートがおかしくなったと明言しとる
最高のコントレイルを作り上げるんやったら
JCをスキップして来年に向けて英気を養うべきやった
ワイは強い馬の強いレースが見たいっちゅう想いがある
それは徹底的に優秀な人間達に管理されて生まれるもの
馬の状態が悪かろうが無理使いするんは後々のリスクとして残ってまう
チャンスとリスクをしっかり天秤にかけるべきなんや
陣営はそれを承知で大きな犠牲を覚悟しての挑戦やった
しかもJC自体非常にタフなレースになってまって
上位入着馬のその後が疲労やケガとの戦いになってまった
結局コントレイルにとって「無敗」が足かせやったんやないかなと思うわ
負けるっちゅうんは短期的にみるとアカンけど長期的にみるとプラスっちゅうんもある
今年のエフフォーリアはダービーで負けた
やが二冠できんかったおかげで菊花賞に行んで済んだんや
ぶっつけ初長距離いうんは正直今の進んだ技術でも心肺面で出来上がらん懸念が大きい
よって神戸新聞杯かセントライト記念を使わんとアカンかったやろう
ダービーの敗北がエフフォーリアの競争人生を伸ばし
さらに競争能力を引き上げたっちゅう見方もできるんや
勿論日本ダービーを勝つんが全てやろっちゅう価値観も理解できる
やが強い馬の強いレースを見たいっちゅうワイにとっては
勝利がその足枷になるくらいやったら勝たんでもええっちゅう考えも持っとる
(正直どっちに転がってもそれ相応の楽しみ方ができるもんやから流れに身を任せとるが)
あの神戸新聞杯組は疲労が抜けきるか不安やが
シャフリヤールも負けたから菊花賞へ向かわずにすんだ
キングストンボーイもワンダフルタウンやってそうや
ステラヴェローチェは菊花賞で疲労が出てまって本番で全力で走れんかったくらいや
さすがにJCまでに疲労を抜き切るんは難しいもんやから有馬記念へのローテーションを変更した
ただクラシック言うんは特別なもんで
適正外であっても無理をしてでもっちゅうんがある
どっちがええかは人の価値観に委ねられる
この世界線におるワイは勝負の結果の全てを受け入れて
自分なりに楽しみ方を見出してそれぞれの成長を見守るしかないんやろう
マイルCSのダノンザキッドをみて思ったんは
2000mまでに距離を留められたんがよかったっちゅうことや
クラシック仕様で作ったり経験させてしまうとマイルへの適合が遅くなってしまう
(マイルCSの走りで「復活とはいえん」っちゅうクリちゃん談にはビックリしたわ
逆に評価の裏返しやもんな…本来は2走目でももっとやれるポテンシャルがあるっちゅうことやろ)
サリオスはその例なんやないか
元々堀先生はマイルでと考えとった馬や
去年のマイルCSは追い込み届かずやったがマイル慣れしとれば追走が幾分スムーズやったはずや
マイルの資質があったダノンキングリーも同じような境遇になってまって一時期どっちつかずの馬になっとった
そうなってまう懸念があっても多くのホースマンが挑戦をするほどクラシックは特別なもん
やが使われる事で及ぼす影響は大きいというわけやな
それを踏まえてコントレイルの話に戻すで
無敗で3冠を獲る過程で犠牲にしてきた多くのもの
無理なローテでファンが望む3冠馬対決に挑む
十分立派やろ( ;∀;)
一方でJC挑戦は「負ける場所を選んだ」っちゅうところもある
レース後「負けたからやりやすくなる」っちゅって矢作先生が話しとったように
アーモンドアイになら負けてもっちゅうところはあったんやろう
結局JC以降ゲートがおかしくなって
優等生なコントレイルはどこかへ行ってまったが
あの挑戦をワイはホンマにリスペクトしとる
世間がどんだけ臆病者やらラキ珍やら3冠馬に相応しくないと言っとっても
ワイは決して流されんで!
それもそのはず鬼講師が認めんっちゅっても敬意は揺るがんでな
世間の圧力なんっちゅうんは鬼講師の信念に比べたら屁のようなもんや
これでもワイは鬼講師に怯えながらコントレイルの正義を主張しとるんやで(;^ω^)
さてラストランJCや・・・
JCにはエフフォーリアもグランアレグリアもカレンブーケドールもおらん
やがそれらを凌駕する最大の敵がおる
それは「クリちゃんの予言」や
情報筋によると今年の正月にクリちゃんは
「2021年コントレイルは一勝も出来ん」と言い切っとったらしい
勝てて「安田記念」ちゅってな
それはそれでグランアレグリアのゾーンで勝てるっちゅうことやから爆弾発言やが
(おそらくグランアレグリアがVMからの中2で調子落とすんも想定済みやったろうが)
これは強烈なジンクスやデータよりも重いモノやで!
これをブチ破ってほしい!
そして憎きEの刺客「シャフリヤール」に分からせるんや!
いっくんよ
ここは無心やで・・・
あんたは今まで十分過ぎるほどコントレイルについて考えてきたんや
だからこそ「Don’t think! Feel!」
考えて考えて考えてきたからこそ「感じられる」
本番ではあれこれ考えんと体が最善に向けて勝手に動いてくれる
失うことを恐れるんやない!
コントレイルといっくん自身
それに作り上げてきた陣営を信じて戦うんや
微力ながらワイのようなファンもおるんを忘れるんやないで!
最後のJCはクリちゃんの呪いとの闘いや
これを打破したら今年の体たらくは全部水に流れるで!
晴れて文句なしの名馬誕生や!
いっくんの想い
クリちゃんに全部ぶつけたるんやで。゚(゚´Д`゚)゚。