セリフォスは3着を外すっちゅう可能性はほぼなかったんやが
3着はあり得るっちゅう心配もあったで両面から当てに行ったわ(*^。^*)
馬連は中距離勢(⑬ジオグリフを除く)とマイル勢へ
3連複は④セリフォス⑦ダノンから穴馬へも手広くに流したわ
結果一番投資した馬券(3連複④ー⑦ー⑨)で決着したもんやから良かったわ
1着△⑨ドウデュース(中)
2着◎④セリフォス(マ)
3着○⑦ダノンスコーピオン(中)
4着×③アルナシーム(中)
5着▲⑬ジオグリフ(中)
6着×⑫トウシンマカオ(短)
7着 ⑪ドーブネ(短)
8着☆⑧プルパレイ(マ)
11着×⑤ヴィアドドローサ(短)
12着△⑥オタルエバー(マ)
見立て通り中距離路線からが上位を占める結果
やっぱし朝日杯そのもんの傾向よりその年の馬場やったり重視するべきやな
そう判断したんは正解やった(*^。^*)
前半58秒台の負荷に耐えられるっちゅう想定で組んだんも間違いやなかったわ
58.3の流れやったからそこも読み通りやったな
1着⑨ドウデュース
タキさんおめでとうやで!
ウォーターナビレラも上手く導いとったし今回も心配しとらんかったで
ドウデュースは△やったけど只ならぬポテンシャルを感じとって単穴のような評価やった
馬体をみる自信がないもんやから評価しとっても実績で▲ジオを上にしたけども
馬体と走りを観察してマスクされとった部分を密かに期待しとったんはこっちのほうやった
間違っとらんかったんは嬉しいわ
2着④セリフォス
さすがダイワメジャーの血の裏付けがあるだけあって初めての流れを難なく対応っちゅうところ
末を生かしとる馬やったけど身体つきそのもんはアドマイヤマーズに似とるし問題なかったわ
やけど中距離勢に比べると加速力が爆発的やから目標になってまったな
残り1Fは中距離型の脚の伸ばし方をする馬にはさすがに分が悪いっちゅうところやった
トラックバイアスの影響も最後の踏ん張りに少なからず影響があったやろう
やけど1番人気の義務はよう果たしてくれたと思うで
3着⑦ダノンスコーピオン
安田隆行先生の馬らしい前身気勢のある行きっぷりはここでも見せたわ
あれがあるもんやから置いてかれるっちゅう想像をしとらんかったっちゅうわけや
短距離厩舎の安田先生がここを選んだんやからっちゅう信頼感も少なからずあったわ
松山君の騎乗は懸念した通り「馬を前に置く」っちゅうんを心掛けとって
積極的に動いてスムーズに外へっちゅう勝ちパターンには持って行くことができんかった(*^。^*)
やっぱし保守的な面が出てまったんは先週の失策がよっぽど堪えたんやろう
ちゅっても確実な末脚っちゅうんは見せてくれたし最低限は満足しとるで
4着③アルナシーム
出遅れから直線内からの競馬でよう頑張ったんやないの
まともに出とったら出とったでまた引っかかった可能性やってあるし何とも言えんところやな
能力を測りきれとらんかったがバネのある馬やしこんくらいはできるっちゅう評価はあったんやけどな
上位3頭3着から約2馬身差をつけられとるんは割と大きな差やけど
出遅れがなければっちゅうたらればで穴人気は続いていきそうやな(*^。^*)
5着⑬ジオグリフ
さすがに位置取りがあそこではなっちゅっても
Mペース経験馬とはいえ1800mでも後ろからの競馬がデフォやったからな
っちゅうことはわかっとったけど記述漏れやった
それでもルメールなら位置を取ると思ったんやがそうはいかんかったか
10.6の2F目に反応してルメールが押さんかったんやと思うわ
プレッシャーのかからん位置から直線も一番伸びるところを通っても
中団からのドウデュースやダノンスコーピオンと同じ脚色やからな
勝ち馬が前半47.2くらいのペースに対し47.8くらいのペース
仮に同じ位置やったり前に位置をつけられとっても馬券に絡めたとは言いきれんところや
6着⑫トウシンマカオ
京王杯のレース色にはマイル気質があったでな
それなりの好走っちゅうんは想定の範囲内やった
やけどやっぱし力んでまう分L1Fの急坂では甘くなってまうわ
メンタルのコントロールを重点にやっていくべきやな
厩舎にノウハウがあればやが(;^ω^)
8着⑧プルパレイ
やっぱし気分屋っちゅうか走るのを止めよるな
ブリンカーが悪影響やったんやないんか
わかっちゃいたから重い印は打たんかったが取捨が難しい馬やわ
12着⑥オタルエバー
前に仰山馬を置いたら途中から力んでまったな
溜め逃げができる馬やから前に壁を作るんに拘る必要はないと思うんやけど
どっちゃにせよ効率的な決め脚を使えとるわけでもないし難しい馬やな
ワイん中では④⑦がスムーズに外からっちゅうんが理想やったが
騎手も理想っちゅんをわかっとるしどうしても席の取り合いになってまうわな
豊がそん中でも一番外枠っちゅう利を生かしたスムーズな競馬をすることができたわ
勿論馬の強さあってこそっちゅう事やけど(*^。^*)
ドウデュースに関してはポテンシャルを見誤らんでホンマに良かったわ
Cデムは馬と喧嘩しとるように見えてもっちゅうパートンがノームコアで見せたような技術やな
爆発力が仇になったっちゅうところで道中の力みはさほど影響しとらんと思うで
上手く力をいなせるっちゅうかそういうイメージがあるわ
ドウデュースは前輪の逞しさがサリオスに似とるところがある
サリオスにも2歳のハーツクライにしてっちゅう期待を寄せたんやが
ハーツは2歳に無理をすると古馬んなってからの成長がっちゅうところがあるわけや
今後どう成長していくかに注目していきたいわ
ダノンスコーピオンのええ席を取るチャンスはあったんやけど松山君の騎乗はTHE無難やったわ
ポテンシャルと厩舎買い(前進気勢)が功を奏した形やけど
パフォーマンスから考えられるポテンシャルは2歳時のダノンザキッドと遜色ないんやないかっちゅう想定があったわ
クラシックに向けては安田厩舎やから1600~2000mを範囲で作っていったほうがええかもな
勿論普通に育てれば2400mまでいけると思うんやけど( ^)o(^ )
とりあえず川田に戻ればもう一段階上がってくるやろうし成長すれば瞬発力も改善されてくるやろう
ワイん中では見解も馬券も思い描いた範囲内やったし
⑨⑦が想像通りのポテンシャルを見せてくれたもんやから割と満足しとるわ
昔は2歳戦が得意な気になっとったがクリちゃんの存在がデカいせいで鼻をへし折られたでな
クリちゃんの技術を盗んで少しずつ自信をつけていきたいわ(;^ω^)
今回は見解のスタイルを変えてみたんやがどうやろうか
いつも通り枠で順番に書いてったほうがええかな(*^。^*)
有馬記念に向けて流れを付けたかったし今日はどうしても当てたかったで良かったわ
見解は自分が勝手に合っとったと思っとるだけやけど
間違っとらんければクリちゃんがまた反応してくれるやろう