ここんところペース予測か想定したトラックバイアスのどっちかがズレとるわ
ヴィクトリアマイルをG1レースっちゅってリスペクトした途端G3並みのスローペース
オークスは多少雨が残るっちゅって馬場読みを間違てまったし
ダービーはどうせ積極的に行ってもデシエルトだけやろっちゅって思っとったら全体のレースペースも上がって高速決着になってまった( ^)o(^ )
当日の馬場状態と騎手心理によるもんが強くでるもんやから事前に読み切るんは骨が折れるわ
マイルっちゅうんは特にペース予測が重要になってくるわ
ここんところメンバーよりも傾向重視でペース予想しとって見誤っとるで今回はメンバーみてペース予想するわ
そうすると後傾になってまうな・・・
ワイ安田記念の後傾戦嫌いなんやけど(;^ω^)
端的にやが短距離馬と中距離馬では巡行速度が違うもんやから
前傾ラップになると中距離型は追走で脚を使ってまって末脚が鈍ってまう
逆に後傾ラップになれば追走が楽んなって中距離馬やっても台頭しやすいわ
あと一般的に短距離馬は一貫ペースに強く中距離馬は緩急に強いわな
去年は流れが落ち着いてまった結果グランアレグリアやインディチャンプが取りこぼしてまって
1800マスターのダノンキングリーや中距離もこなせるシュネルマイスターが台頭したわ
今回は逃げ馬不在っちゅう
ペースを上げて行ける馬がホウオウアマゾンだけっちゅう状況
後傾戦になれば中距離寄りマイラーに有利になるわけやからちょうど半マイルL4Fを速く走れる馬が有利んなる
ちなみに中団以降の4角二桁番手の競馬から馬券に絡むとなると去年やとL4F44.3の脚が必要やった
先行馬やってもL4F45秒切りをせんと勝ち負けには届かんっちゅう印象や
【軸候補】
⑨シュネルマイスター
マイル戦では安定してL4F44秒台の末脚を繰り出しとって安定勢力や
1400m経験はないもののNHKマイルで激流追走を経験して一発で結果を出したでな
絶対能力の違いっちゅうんを感じさせるもんがある
NHKマイルだけの時計を持っとればもし前傾んなった場合有利になる1400m経験も免除でええやろう
1800mでも強い競馬をしとって後半4Fの走力に長けとる万能マイラーや
臨戦態勢やったら常に安定して走る馬やし信頼度が高いわ
そんな中ドバイターフでガス欠惨敗(;^ω^)
手塚厩舎は状態がまともやないのにそのまんま使う厩舎やからな・・・
そういうんが引き金に馬の気力が下降してまう
特にエリートや優等生ほどレースを嫌がるようになって力を発揮せんくなったりする
気分屋にはええとは思うんやけどこんだけの才能に対してはちょっとリスクが高くないやろか( ^)o(^ )
マイル戦線を引っ張るべき馬やし気持ちが切れとらんことを祈るわ
今回もフォトパをみる限り太目残りやのに最終追いもさほど負荷がかけられとらん
ルーティーンを守ってのもんかもしれんけどあのまんまやと重め残りが気になるところになるやろう
さすがに全開とはいかんかもしれん
地力の違いで格好をつけられるかっちゅうところ
【対抗候補】
④ダノンザキッド
阪神マイルCSは中距離馬にも対応可能な流れと外差し馬場が上手く向いたところがあるが
L4F44.5でまとめたし腐ってもG1マイル馬券内やから底力の面でも侮れん
安田隆行調教師が割り切って得意なマイル仕様に完全に舵をきれば面白くなるかもわからんな
前走の1800mの競馬では競馬にならんかったし度外視してええ
正直コイツは中山が下手くそで能力発揮も安定せんから無駄に走らせんなやと思うわ( ^)o(^ )
気性的にアテにはならんし後傾戦になっても時計が出過ぎてまうと些か不安が残るんやけどデインヒルの後押しがあればっちゅうところ
とりまこのオッズやったら美味しいやろう
【単穴候補】
⑧イルーシヴパンサー
本来は1600mのG1経験と1400m以下の経験がないんは痛手やしファインルージュと斤量差が1キロに縮まるで
もし前傾ラップ濃厚やったら危ない人気馬としか言いようがない
前傾で追走力が必要やったレースは1勝クラスで経験があるくらいやからな(そんとき強い競馬やったから適正持ちかもしれんが)
やけど今回の安田記念は後傾ラップが想定されるもんやから中距離寄りの緩急の強さとL4F44.4の持ちタイムを生かせる可能性があるわ
あとは格上挑戦っちゅう精神面の問題やろうが馬体が未だに完成途上なんが影響せんか不安ではあるわ
G1やのにしっかり仕上げられとらんのは体質に問題があるんかもしれん
ただなんちゅっても鬼講師が目をつけとった馬やからクリアできてまうかもしれんな( ^)o(^ )
【連穴候補】
⑬ソングライン
まず中二週っちゅうんは矢作先生のメソッドを知る林厩舎っちゅうことで下手に評価を下げんでもええかもしれん
調教そのもんは集中しとったし元気いっぱいでええ内容やった
前走G2ヴィクトリアマイルはぬるい中距離寄りになってまって根本的に合わんかった
それに加えてジョッキーの判断ミスと不利の連続でまさかの馬券外
1400mで強い競馬経験があるしスプリンターがおってペースが流れやすい安田記念のほうが合うやろう
っちゅう見立てのはずやったがメンバーを眺めたら流れるんを期待できん面々やった( ^)o(^ )
せっかく高いマイル適正をもっとるのに宝の持ち腐れんなってまういうんはこのことやで・・・
前傾でも後傾でも45秒台前半から中盤で走れるもんやからホンマに持て余しとる感が強いわ
さすがに今度は歴史あるマイルG1やから11秒後半が2つ続くラップにはならんと思うんやけど後傾は後傾やろう
現況L4Fで45.0を切った経験がないもんやから前傾やったらある程度前受けせんとアカン
馬体のレベルは高いもんやからどんどん負荷のかかるレースへいって強化されてほしいんやけど
こんなんでは覚醒に繋がるとは思えんで・・・
脚の使わせ方を見とってもルメールが乗り続けてくれたら化けると思うんやけどな(;^ω^)
今回後傾になってまうと適正面では有利んなる部分がなくて地力でなんとかするしかないっちゅう
それでも馬体から読み取れる潜在能力と覚醒を信じたくてこっから行きたいっちゅってウズウズしとるところがあるわ
⑦ファインルージュ
実はL4F45.2が最高タイムっちゅう意外な一面や
トップスピードに優れとるわけやなく持続力特化な馬なんやなって( ^)o(^ )
この持ちタイムやとマイルでは先行せんことには勝ち負けするんは難しい
っちゅって判断を下してまうんは早計で古馬んなってからマイルは2戦のみ
その2戦ともスムーズとはいえん競馬やったからまともならパフォーマンスを上げられるはずや
それに武豊の末脚を引き出す乗り方が嵌ればL4Fのタイム更新も可能やろう
ただそんなに簡単な馬でもないで(;^ω^)
気がかりなんはヴィクトリアマイルで-10キロで仕上げられてからの中2週っちゅうところ
パフォーマンスアップ必須なこの舞台でどこまで戻せるかが鍵やろう
現状は少なくとも仕上げが甘すぎた東京新聞杯よりマシやとは思うわ
⑰サリオス
G1高松宮記念1200m経験っちゅうんが本来なら大きな買い要素になるはずやった
ちゅっても追走力を磨くには持ってこいやからな
石橋を起用しとったいうんもわかる通り高松宮記念はここへ向けての稽古っちゅう意味合いを感じるわ
今回相性のええレーンっちゅうんも強みの一つやろう
コイツのL4F最速は44.5
2020年のマイルCSでワンラップだけ12.0っちゅう中緩みがあった展開のみやけど
マイル最強クラスの3頭に迫った点は評価できるところやろう
ただあの頃は勢いがあったし調子が良かったでな(;^ω^)
レーンとコイツ自身の潜在能力が引き出されるんかっちゅうんを信じて買うか買わんかやな
去年の安田記念は後傾やっても見せ場なしやったし走り頃がホンマに難しい馬ではあるわ
今年も後傾濃厚やし条件そのもんは悪くないやろう
シェイプアップがええ方向にでればっちゅうところやな
あと暑さに弱いようやから注意らしいで
【一発候補】
⑬ソウルラッシュ
前走は別次元の末脚を発揮しとってインパクトだけで食指が動きそうなところや
道悪やったんを加味するとL4F45.8は悪いタイムやない
前が残るハイペースいうんは追走力と長い持続力が必要やし差し切るんは強い競馬した証明や
時計を持っとらんのが未知なんやけどマイル戦の内容そのもんはええ
ただ浜中のバカ追いがピッタリ合うっちゅうんと合わせて
阪神や中山で結果を出しとるんをみると上がりがかかる馬場になって台頭するっちゅうイメージが媚びりついとる
状態がすこぶるええんは上昇を期待できるところになるわ
時計的な証明はまだやけど「上昇度」と「内容」で買えるかどうかやな
母系からは高速時計に対応できる可能性を十分に残しとる
⑱ナランフレグ
高松宮記念は確実な差し脚と内枠の利を生かした競馬
勝利の道筋にはめ込んだ形であの競馬やなかったら勝てんかったやろう
芝マイル戦の経験がないもんやからデータ不足やがスプリント戦では常に44秒前半をマーク
これがマイル戦でも引き出せるんやったら十分に圏内っちゅうことんなる
ただ落ち着いた流れんなってまうとスプリンターの強みが生きてこんでな・・・
中距離寄りの流れで44.2っちゅうんを求められるんはまた質が違うもんになるでな
いきなり対応できるかどうかっちゅうところ
難易度的に先週のマテンロウオリオンよりはマシやろう( ^)o(^ )
高速時計には特化しとるわけやないが短距離馬としてのスピードでカバーできればマイル戦程度ならっちゅったところ
ただ馬体に余裕がありそうなんが気になるわ
【3連複穴候補】
③ロータスランド
1200m1400mを経験したんが強みになるんは前傾ラップんなったときやしな
マイルやったらスピードの違いで前受けすることになるやろう
(鞍上がミルコやからスタートミスるかもわからんが(;^ω^))
どっちゃにせよL4Fをマイルで45秒を切ったことがないもんやからマージンを築いたほうがええかもわからん
1800mで好走実績があるものの条件戦までや
せっかく短距離をステップに安田記念に駒を進めてきたわけやから一貫ラップで流れてほしいところやけどな
パワータイプでありながら高速適正も持ち合わせとりそうやから乗り方次第になるやろう
後傾ラップん中で中団から差し脚を伸ばす競馬やとL4Fの実績からして不安ではあるわ
⑮セリフォス
まずコイツのパフォーマンスで一番驚いたんは新潟2歳Sや
テンが遅かったし前半12秒台が2つ続いたとはいえまだ2歳夏での話や
それをL4F44.6でまとめあげよったっちゅうところに才能を感じたわ
ちなみに同レースで44秒台で走れたんは重賞馬アライバルと重賞馬G12着のスタニングローズや
それ以外は1秒以上遅かったでな(;^ω^)
ここで才能の炙り出しができとったといえるやろうな
この馬の最大の弱点は中内田それも今回2走目っちゅうことで人気やったら嫌いたくなるわな
斤量面で穴人気になっとるようやけど去年のシュネルマイスターはNHKマイルがハイレベルやったでな
道中流れて追走で他馬が脚を無くしてまっとるところから突き抜けた1着2着が次元違いっちゅうところが今年のダービーのようやったし・・・
ただ今回の安田記念は上がり馬が人気しとるほどでメンバー的に未知数なんが多い
今年のNHKマイルの勝ち時計は準OP級でレベルも褒められたもんやなかったんやが
今回の安田記念にはマイル女王もマイル王もおらん
相対的にみて全開で走り切れるんいうんやったらなくはない相手関係かもしれん
NHKマイルではCデムが乗っとった朝日杯のかかり方とは別モノで少しばかり余力を失ってまった( ^)o(^ )
ハミをかんで力んどるようにみえてCデムは放任的に乗って余力を残せるんやがいっくんは御そうとしてまったようや
藤岡佑介は良くも悪くも違う味を出せそうではあるんやけどな・・・
差す競馬に切り替えてきそうではあるんやが上手く行くかは折り合い含めて難しいところや
東京のG1で中内田なんか買ったら呪われそうやから買わぬが吉かもしれんけど相対的になくはないと言えるやろうな
①カフェファラオ
ワンターンやと馬がちゃう
やからといっていきなり芝のG1で通用するかっちゅう話やな
函館記念はルメールが「ムチを落とす」チョンボに加え「斤量58.5」と揉まれる「最内枠」
それに距離もベストやかなったしコーナー4つのコース形態の中でのもんやった
テンは12.9ー10.7とダッシュがつかんわけやないっちゅうことで
芝適正は見限れんもんが残っとるんやけど
1400m経験や流れたマイル経験がないんはペース次第では戸惑う恐れがあるで
最内枠を引いてまったんは大きなマイナス
ジワっとスピードに乗せて押し切ってく競馬が難しくなってまった
瞬発力の証明が済んでないもんやから前が空いたときスパっと抜けてこれるんかもわからんで
こんだけ未知なもんがあって単勝16倍っちゅうんはリスクに見合っとらんとは思うわ
【その他】
⑯レシステンシア
ヴィクトリアマイルはペースが落ち着きすぎたんが逆にアカンかったかもしれんけど
それにしても逃げ馬を交わすんがやっとで地力上位馬としては情けない内容
3着を確保したものの後傾ラップでは持ち味が生きん
そもそも阪神JFと桜花賞を除くと前傾ラップのマイル戦をしばらく走れとらん
前傾になればワンチャン面白いんやけど今回も後傾濃厚やしそれでは大きなパフォーマンスアップは期待しづらいところや
一貫ラップで逃げればっちゅうところやけど武史君にはトラウマがあるやろうからな(;^ω^)
⑤ホウオウアマゾン
東京競馬場での好走経験がないっちゅうんは輸送後環境の違いに戸惑って不眠症になるからやそうや
やから今回は矢作先生なりに工夫をしたようや
その効果覿面んなってフルで能力を発揮できれば違うんやろうか・・・
ただマイルCSでさえL4F45.5でまとめるんが精いっぱいやったからな
逃げ馬やしせめて45.1以下でまとめられた実績があれば良かったんやけど(;^ω^)
マイルCSで溜め逃げからのL4F勝負では一線級には歯が立たんのはわかっとるもんやから
どうにか全体を前傾に持ち込んで脚を使わせたいところやな
潜在能力そのもんは高いもんがあるわ
⑥カラテ
マイラーズCは落鉄接触で度外視可能な内容やったとはいえ「転厩後」は上手くいっとらん印象があるわ
東京新聞杯での1着2着馬を物差しにすれば善戦可能なんやけど
全てのマイル戦の中身をみると差してL4F45.3でいい意味でも悪い意味でも安定しとる
L4F45.3で十分な時計がかかる流れやったら間に合うんやろうけど
かといって前傾ラップんなって終いがかかるっちゅうケースでは中距離質のコイツにとっては分が悪いわ
単純に全体的に時計がかかる馬場にならんと適正面で不利んなってまうな
爪のケアも上手くできとるかわからんしオッズみてリスクがなければっちゅうところ
⑭ダイアトニック
前傾想定ならまだ面白いんやけどせっかくのスプリント能力も後傾ラップ想定では宝の持ち腐れや
ちゅっても3年前のダービー卿CTでL4F44.6で追い込んだ経験があるんやが
その後のマイル戦では時計のかかるレースでの結果に留まりスピード感のある差し脚を見せられとらん
年齢を重ねて末脚の鋭さが下降傾向にあるかもしれん
1800m寄りんなった京都金杯であわやっちゅうんを見せとるようにスタミナ面の強化はされとるんやろうけどな
3年前の末脚に望みを賭けて溜めに溜める競馬をするんは面白いかもしれんが
長い事見せられとらん以上期待して乗るんも難しいところやろう
それに巡行スピードからして勿体ないもんから中団より前につけたほうが無難やろうしな
溜めてもし引き出せたら面白いんやが流れに乗せてくっちゅって見立てとくわ
そもそも44.6の追い込みでは他のパフォーマンス落ち待ちっちゅうんが現状やしな
②ヴァンドギャルド
阪神マイラーズカップではL4F43.9をマーク
12.3 – 11.3 – 11.7 – 11.9 – 11.4 – 11.3 – 10.9 – 11.6
テンが遅かった上11.7 – 11.9っちゅうラップがあって追走で消耗せんかったっちゅうカラクリがあった
マイルCSでも12.0っちゅう息が入る流れからL4F44.9をマークしたわ
ただ後傾戦なればええっちゅうわけやなくて去年の安田記念では末脚を繰り出せんかった
中身を見ると前半12.1 – 10.9 – 11.2 – 11.5でテンで10.9を記録し12秒付近までラップが落ちとらんかった
以上を踏まえると好走パターンは「中間12秒付近」で息が入るG3のような流れか「時計がかかった時」やろう
とはいえ1800mとはいえドバイでかなりの前傾を後ろから追走し差し込んで
競り合っとったロードノースとパンサラッサに追いついた底力は侮れんし
あのパフォーマンスそのもんはかなりハイレベルや
1600mで同じことができるようになっとるんやったら確かに怖い存在になるんやけどな
もしかするとバルザローナだけがコイツの限界を引き出しとるちゅうオチやったりして(;^ω^)
⑩エアロロノア
条件戦とリステッドでL4F44.4と44.2っちゅうんを記録しとるけど前半11.7が2回続いた緩い流れやったり
11.9-12.0っちゅって大きく息が入った流れっちゅうからくりがある
ペースが流れてまうと稍重馬場を加味しても45秒後半が精いっぱいなんはスローペース時の鬼脚を考えたら物足りんところ
12秒付近が続くような緩いペースにならんことには44秒台を出せんとなると好走圏には届かんっちゅうことになるわ
その辺はヴァンドギャルドと似とるわな
ヴァンドギャルドは底力の証明が済んどるがこっちはまだなんももう一山越えんとアカンところがあるわ(;^ω^)
馬ごみで怯む馬やからペース関係なく大外差しは確定やろう
⑪カテドラル
前走のような差し展開でも能力を発揮できず下降気味
穴っぽい要素は初ブリンカーっちゅうところ
つまりは走ることに集中できとらんっちゅう陣営の判断やろう
L4F45.0前後の差し脚をみせとってG3では勝ち負けになっとったものの
相手強化のG1でレースレベルがあがってもそのまんまL4F45.0ぐらいの差し脚やった
パフォーマンスアップをせんで今まで通りの自分の走りを精いっぱいっちゅうんはカラテとおんなじケースや
追い込み馬やったらL4F44.5を出せるほどの見込みがないと3連複の穴としても難しいところやわ
底:底力
基:基礎スピード
タ:スタミナ
決:決め手(L4Fタイム)
上:調子+上昇期待度
1600L4F:マイルL4F最速 d:ダート 悪:道悪 ス:スプリント ※超スロー時 ◇着外時(6着以下)
脚:想定脚質
評:総合+枠+騎手
◆底基タ決上 1600L4F 脚評
①BBACA 46.6(東)d先C カフェファラオ
②ACAAB 43.9(阪)※差C ヴァンドギャルド
③BABCA 45.4(阪) 先B×ロータスランド
④ABASA 44.5(阪) 差A○ダノンザキッド
⑤BABCB 45.5(阪) 逃C ホウオウアマゾン
⑥BBABB 45.3(東) 差C カラテ
⑦ABAAA 45.2(東) 先A△ファインルージュ
⑧BBASB 44.4(東) 差A▲イルーシヴパンサー
⑨SAASC 44.5(阪) 差A◎シュネルマイスター
⑩BCAAB 44.4(阪)※追C エアロロノア
⑪CAAAC 44.7(阪)◇追C カテドラル
⑫BABAB 44.6(中) 先C ダイアトニック
⑬SSCAB 45.0(東) 差A△ソングライン
⑭ABAAS 45.8(阪)悪差B注ソウルラッシュ
⑮BABAC 44.6(新) 先B セリフォス
⑯ASCCB 45.6(東) 逃C レシステンシア
⑰ABAAB 44.5(中) 先B△サリオス
⑱AACSA 44.2(阪)ス追B★ナランフレグ
◎⑨シュネルマイスター 軸候補
○④ダノンザキッド 対抗候補
▲⑧イルーシヴパンサー 単穴候補
△⑬ソングライン 連穴候補
△⑦ファインルージュ 連穴候補
△⑰サリオス 連穴候補
注⑭ソウルラッシュ 一発候補
★⑱ナランフレグ 一発候補
×③ロータスランド 3連穴候補
①カフェファラオ 3連穴候補
⑮セリフォス 3連穴候補
こんな中距離寄り後傾重視の予想しとうなかったわ
前傾濃厚っちゅう状況ん中でソングラインに本命を打ちたかったで( ;∀;)
前傾やったら⑬⑨⑦中心に1400m寄りの追走スピードでも苦にならなそうなんを加えればよかったわけやし・・・
ワイん中でのマイル戦の理想は前傾からの末脚比べや
そんな中で勝てる馬っちゅうんをワイは評価したいっちゅうところがある
本来安田記念はそうあるべきっちゅうんがワイん中にはあるんやけど期待できそうにないんが残念や
先週のように当日の芝レースで前残りが起これば騎手も前に意識が集中して逃げ馬についてくっちゅうんもなくはないやろうが・・・
せめてピクシーナイトやグレナディアガーズがおってくれたらな・・・
もし万が一前傾になっても確実にこなせるし時計勝負にも適正がある⑨シュネルマイスターを軸にっちゅうんが無難やろう
とはいっても状態面が不安やけどな(;^ω^)
前傾未知数の⑧イルーシヴパンサーや気性的にムラっ気がある④ダノンザキッドより総合的に安定をとったわ
もし単勝人気が4倍を切っとったら期待値込みで別のにしたかもしれんけど( ^)o(^ )
あとは太目が予想される状態だやけな
ドバイターフで擁護するところがあるとするんやったら超ハイラップを前半は出してったでな
残り4Fで中団まで下がったとはいえ前傾ラップで出してった経験はドバイターフが初やった
1800m最強クラスのロードノースやパンサラッサが互いを引き出し合った結果やし
ドバイはシュネルマイスターのゾーンやなかったっちゅって度外視で考えれば太目残りでもこなせん事はない可能性があるわ
パドックでシュネルマイスターがアカンかったら
他は何かしらの面で安定感に欠けとったり未知やらでめんどくさくなるで走れる状態でお願いしたいわ(;^ω^)