24日中山大障害
→中一日有馬記念
→中二日ホープフルS
→中一日東京大賞典
体力しか取り柄のないワイもさすがに連闘続きで厳しいで
ただでさえ微妙な予想の精度も落ちてくるわ!
この極限の状況を楽しむしかあるまいで( ^)o(^ )
しゃあない・・・
予想を始めるで・・・
鬼講師を見るやで!
ワイの予想はこれで終了や
(;^ω^)・・・。
●東京大賞典大井2000m
前半流れようが落ち着こうが持続戦になるわ
遅けりゃどうせ中盤から流れるし基本的に持続型の底力比べになるで
たまにドスロー瞬発力戦になるんやけど
カジノフォンテンが2着した去年の東京大賞典は異例やと考えとる
年末のダートNo1決定戦でああいうんはもういらん(;^ω^)
①ロードブレス
大井初見参っちゅう話やな
坂井瑠星に替わってからは後ろからの競馬オンリーやが
以前より溜めると切れるようになっとる
難しいんは本来は先行もできる馬ちゅうこと
ただその場合最内枠は良くないんやわ
位置を取るにも中途半端やと半端な席に収まってまう
隣に位置を取るタービランスがおるしやりにくいで
親父に攻略法を伝授してもらっとるはずやけど
小細工せんと終いを生かす競馬で展開待ちがええかもな
せっかく切れ味に磨きがかかってきとるわけやから
②タービランス
左回りでは中央の馬とヒケをとらん安定感を出しとるが
最近の大井ではミューチャリーに千切られとった
左回りでの能力を右回りに持ってこられればやけど上手くいっとらんな(;^ω^)
笹川に替わってから安定しとるけど笹川でさえ大井のパフォーマンスは一息やった
③アナザートゥルース
評価が分かれる馬やと思うわ
ワイは「日本テレビ盃」の走りが衝撃でな(;^ω^)
現役屈指の「心肺機能」が備わっとるんを悟ったからや
決め手不足を心肺機能でカバーするタイプやから強くはみられん
気性に問題があって戦績が安定せんから尚更能力がマスクされる
揉まれ弱くて走る気をなくすことやってあるくらいやでな
こういう「特異」なタイプは輝ける場所を見極めていくべきやろう
ます今回の大井は3つの苦手が重なっとる
1.右回りが苦手=馬具を工夫せんとアカンレベル
2.揉まれ弱くキックバックが苦手=内枠はマイナス
(逃げるか早めに外へ持っていく必要がある)
3.緩急がやや苦手=コーナーで緩んで加速の繰り返しでリズムを崩す
(なるべく平均的なラップがええ)
<成功例>
1.チャンピオンズC2021
外目の枠へ行くほど不利の中京D1800mやが
外目の枠から「心肺機能」を生かして3着をもぎ取った
(外追走から距離ロスのある競馬になったわけやが心肺機能でカバー)
2.兄サウンドトゥルーが勝った東京大賞典2015
12.6 – 11.9 – 12.2 – 12.5 – 12.1 – 11.9 – 12.0 – 12.6 – 12.3 – 12.9
兄弟やから性質が似とるところがある
これを4角5番手から差し切ったが上位はペースを作った連中で占めた
松山君がこのペースを自力で作るか他力に賭けるかっちゅうところ
<作戦>
今回逃げたいんはキャッスルトップくらい
ラップ次第では自分でペースを作っていったほうがええ
脚を溜める競馬やなく直線予備タンクに賭けた競馬に持ち込むようなイメージや
緩急の少ないラップを構成していけば後続に脚を使わせられるし一石二鳥や
勝つにはこの作戦やろうか・・・
無難な競馬をするんやったら人気では買いにくいところやわ
④キャッスルトップ
ここんとこ非常にもろい
地方勢で談合してドスローを演出せんとアカンくらい
お前そんなんでええんか…タフになれや( ^)o(^ )
今回は激走したJDD以来の2度目の大井
一変できるかどうかは大井適正っちゅうよりも
11.9 – 11.2 – 12.5 – 13.3 – 13.7 – 12.9 – 12.3 – 13.1 – 11.9 – 13.1
※脚抜きがええ馬場で13秒台が4つ
このペースの再現やろな(去年の悪夢がよみがえる)
⑤ウェスタールンド
藤岡佑介お前もう船降りろ(;^ω^)
出走すればほとんど上がり最速
上がり最速を出すためだけに生きるとるんが藤岡佑介や
決して勝ち負け圏内からの勝負には加わっていかん
浦和記念はドスロー確定を工夫無く頑張った感がアホらしい
行き脚がないだけで器用さがあるもんやから「コーナーワークで詰められる」んやわ
これを利用して押し上げるんや
いっつも無駄なパワーを使って押し上げに行っとる
こんだけポテンシャルを秘めとる馬を藤岡佑介が輝かせたんはたったの1度切り
後方不利とされるチャンピオンズC2018で内をエグって2着
お前あのイメージ忘れたんか(;^ω^)
まずコイツを勝負できる範囲に無理なく入れろ
松山君、川田、Cデムやったら簡単にできる事やで…チャレンジせんかい!
お前の事は全く信用しとらんがワイはウェスタールンドのポテンシャルは信じとる
藤岡佑介聞いとるか!ここ大事なとこやで…決めたらんかい!
ここで決めるんやったら
今までの騎乗停止になってもおかしない「悪質な勝利放棄騎乗」は許しさん!
お手馬を過小評価すんな・・・
お前がチキンなせいで馬が弱く見えるだけなんやって(;^ω^)
佐々木調教師も一緒になってエイジハラスメントしとる気がする
藤岡佑介のミスを馬に責任転嫁して衰えやと決めつけとる節が見られる
しかもG1競走やのに攻めの気配がないんやが・・・
まずはおまんらが信じたれや(;^ω^)
⑧ノンコノユメ
決め手そのもんはずっと信頼できるわけや
レースの流れと騎手がどんだけ上手く乗ってくれるかやわ
ダートが締まってスピードがでやすいほうが好都合になるで
昨冬は笹川、矢野の理解が浅く棒に振ることになったんやけど
真島はようわかっとるはずや(*^。^*)
嵌まれば馬券内に届く位置におるしコーナーのロスを最小限に抑えて直線外に出す
藤岡も見習わんとアカンで!
⑨オメガパフューム
去年の東京大賞典はクソレース
12.3 – 12.1 – 13.4 – 13.7 – 13.4 – 12.7 – 12.6 – 12.7 – 11.6 – 12.4
スロー瞬発力比べになったんは「オメガパフューム包囲網」やと思っとる
コイツの強みはスタミナと持続力やからや
スローでスタミナを温存し切れ味勝負に持ち込めば差がつかん
他馬の利害が一致した結果やなかろうか
(地方馬のスロー大作戦にダノンファラオ(うま味なし)の川田も加わるとは思わんかったが)
それでも勝ち切ったオメガパフュームはかっこええ
今年の帝王賞は5着やったんを受け
何かとあれば衰え衰えっちゅって世間に安易に語られがちやが
スピード馬場と調整不足っちゅうしっかりとした理由があるでな
あん時はコイツを評価しとるワイですら印を下げたわけやしな
金沢JBCでは仕上がり八分で出遅れをかましながら
外目のやや深めんところを力強く伸びてきたっちゅう話
叩き良化型だけあって今回は稽古も順調
楽に時計が出るようになっとる
金沢の競馬をみて力強さは健在やし体調も上向きとあれば
ワイの狭い視野ではこれ以上考えても
重箱の隅を楊枝でほじくるくらいの事しかできん
労力は他馬に回したほうがええと判断するわ
⑩ジョエル
地方3連星(ドスロー大作戦)の2頭目
掲示板を外したのはG1JDDの1回のみ!
相手なりの堅実な馬や・・・んなわけあるかい( ^)o(^ )
おそらく格負けしたんやろう・・・
⑪ミューチャリー
前走は吉原の完璧なエスコートすごかったわ
新味がっちゅうかアレが本来の姿なんやって( ^)o(^ )
ほんで今回の作戦はどうするんや
矢野調教師「オメガを前に置いて差したい」
はぁ?(;´Д`)
マジで言っとんのかワレ・・・
地方3連星の3頭目になって「オメガ包囲網再び」に加担するんやないかと思っとったが
その心配はなさそうっちゅうか競馬をまた戻すんか
勝てんかったあの頃に( ^)o(^ )
さすがに嘘やろ・・・
ワイは騙されんで・・・
「オメガ包囲網」の警戒を解くべきやないと考えるわ
っちゅうか察したわ
陣営がコイツの才能の足を引っ張っとったんやなって
陣営の手腕は全く信じられんけど
天才吉原によってミューチャリーの能力が覚醒されたかもわからんから
そこだけは警戒しとくわ
⑫クリンチャー
チャンピオンズCは左回り云々以上にコース適性がなさすぎや
きっつい場所から位置を取りにいくとこれほどの心肺お化けでも最後に失速してまう典型
ダートの神の子川田ならっちゅってほんの少しだけワクワクしとったが
川田も人の子やったんが判明したわ(;^ω^)
今回は右回りで川田っちゅう黄金の好走パターン
今年の帝王賞ワイは3番手の印をつけながらも
スピードのいる重馬場では結構不安があったんやわ
大差勝ち連勝中っちゅうことで期待してのもんやったんやけど
普通に3着はようやっとったわ
本来スピードと瞬発力には足りんところがあって
特に中央競馬のペースアップについてくんがしんどそうやったり
好位追走に一苦労しとるんを見受けられるタイプの馬のやからな
やから大井のスピード馬場で3着健闘できたんを受け
今回のスタミナが生きる大井の良馬場でさらに前進可能やと見とる
しかも今回外目の枠を引いたで位置を取りに行きやすいわ
それに逃げ想定の馬が飛ばしていくタイプやないからな
位置を取れればあとは早捲りやらで持続力を自由に生かしてくれるやろ
問題はデキが戻らんっちゅうところ
本来なら坂路でもっと反応がええ馬やからな
その点だけが気になるわ(;^ω^)
絶好調やなくても地力で勝ち負けできる力はあるが
メンタルの問題やとどうにもならんでな
本来オメガを負かせる一番確率が高いんは
早抜けで粘り込みをはかった時のコイツなんやがな
⑬デルマルーブル
鬼講師と怪神先生が一度は評価をした馬やからずっと警戒はしとる
やがワイには復活の兆候は感知できんようや
去年は戸崎を擁して0.4差
言うてもあれは「オメガパフューム包囲網(レースレベル下げ瞬発勝負)」の結果で
1着~8着0.4差、11着まで0.9秒差っちゅう当てにならんもの
上がり2位やったが(1位35.7、2位35.9、3位36.0が3頭)
誰でも瞬発力を引き出せるレースっちゅうな(;^ω^)
大井ではJDDで2着はあるんやが適正はマスクされとる印象
どちらかというと左回りのほうがええイメージがあるで
やから爆走するんはここやないっちゅう事で判断したわ
⑮サンライズノヴァ
チャンピオンズCは生涯最高の出来やった
それを「絶対に勝てん」戦法で台無しにしてまった
チャレンジするべきやったと思うで
前年のチャンピオンズCも同じ過ちを犯しとるわけやし
吉原やったら勝ちに行ってくれたやろうし
想像を超えるもんをみせてくれたんやろうなっちゅってな
松若風馬は悪い騎手やないんやけどな(;^ω^)
あんなん続けとったらいつか藤岡佑介になってまうで
一銭も買っとらんかったけどホンマに残念な騎乗やったわ
っちゅって愚痴っとる内に文字数オーバーや( ^)o(^ )
あんな「勝てん」戦法で5着に来れたもんやから
さらなる距離延長の東京大賞典にチャレンジに来たんやろうな
チャレンジは「レース選択」やなく「レース中」にせい(;^ω^)
ここにきて馬は充実しとるでJDDのリベンジもなくはないわ
必須条件
底:底力+タフネス
タ:スタミナ
持:持続力
上:調子+上昇期待度
評:総合+折り合い+位置取り
◆底タ持上 評
①AAAA A△ロードブレス
②AAAB B ダービランス
③ASAB B×アナザートゥルース
④BBBB C キャッスルトップ
⑤AASB A○ウェスタールンド
⑧AAAB B×ノンコノユメ
⑨SSSS S◎オメガパフューム
⑩BBBB B ジョエル
⑪AAAA A△ミューチャリー
⑫SSSC A▲クリンチャー
⑬BABC C デルマルーブル
⑮ABSA B☆サンライズノヴァ
◎⑨オメガパフューム 優勝
○⑤ウェスタールンド 対抗 ←騎手が悪い
▲⑫クリンチャー 単穴 ←出来が悪い
△⑪ミューチャリー 連対 ←陣営が悪い
△①ロードブレス 連穴 ↑に押し出されそう
☆⑮サンライズノヴァ 一発 ←吉原じゃない
以下3着候補
×③アナザートゥルース
×⑧ノンコノユメ
②タービランス
3連単フォーメーション
⑨→⑤⑫⑪→⑤⑫⑪①⑮③⑧
26倍~309倍
馬単
⑫→⑨ (クリンチャーの状態が良ければ押さえ)
絞るな言われたで3連単フォーメーションを考えてみたんやが
これ儲かるんか(;^ω^)
やっぱし絞るで( ^)o(^ )
今年はさすがにないと思うがドスローでレースレベルを落としてチャンスを掴みたい地方勢の利害が一致して「オメガ包囲網」がまた発動してまったら面白んない
去年は緩急苦手のダノンファラオに跨った川田が
その思惑を破壊してくれる思っとったらまさかの加担(;^ω^)
今回は松山君が思惑を壊す使命を受けとる
緩急で持ち味が生きにくいアナザートゥルースで付き合ったら首を絞めるで…
有力馬を封じるより自分の馬の力を精いっぱい引き出すんやで