ワンダー 俺の太陽拳

2020年3月27日

周囲の人間は

おれのことを「みにくいハゲの子」ってバカにする。

 

だけど、わたしは

わたし自身を「美しく輝く存在である」と認識している。

 

いくら世間がわたしを醜いとこき下ろそうが

わたしにとっては

美しく愛おしいのだ。

 

わたしはそれでいいとおもっている。

 

 

植えつけられた美意識などに興味はない。

植えつけられた美意識でわたしを測ろうとするな。

もっと俺を、本質を、よくみてくれ、お前の本当の眼で。

 

そうすれば、今まで醜いと思っていたものが

逆に愛おしく、美しくみえてくることだろう。

 

わたしは美しい五厘刈りの男だ。

 

みにくいハゲなんかではない。

 

わたしは輝いている。


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