中国紀行②

①から続く。 部屋(4人用)に入って着替えていると、「毎度、おおきに。カウスです。」と入って来たのは、フィンランド人! この人は、柔術と気功(流派は聞かなかったが)のフィンランド支部長のようなことをやっていて、今回は日本と中国で総会があるということだった。フィンランド語はもちろん、英語と日本語もペラペラ。「スゴイですね~」と言ったら、「奥さん・奥さん」って。やっぱり、言葉の上達はステディらしい。が、この人、45歳にして、結婚4度・離婚4度って・・・・・。カウスさんは「常識、常識」って言ってたけど、北欧人の常識はわからん・・・。 何せ、飛行機と違い、時間はタップリ。酒・煙草は日本の半額と来れば、やることは飲みながら話すことのみ。しかし、色んな人がいて、またいろんな話しが聞けて、最高の時間でした。
で、着いたのは、黄色の水のがゴミを目立たせないした天津の港。とにかく、デカイ。カウスさんが「デカイ」っていうぐらいだから、本当にデカイんだろう。少なくても、神戸港とはそのへんの公園のグランドとナゴヤドームぐらい差があります。


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