今度の「IPAT」。どんなモンかと思いましたが、ムチャムチャ便利ですね。 ちなみに、私がPATにしたのは7年前(1995年)です。多分、まわりに持ってる人はほとんどいなかったと思います。抽選の倍率も20倍を越えてました。 しかも、(ワイドが買えない)NTTの「ディスプレイホン」は、7万以上しましたからね。今思うと、サギですよ。わざわざ7万かけて、毎週競馬に負けるための道具を買うんですから。「墓穴を掘る」とは正にこのことですわ!(笑) それが今では、抽選なし・初期投資なしなんですから、恵まれてますよね。 10年前のウインズ名古屋の混雑ぶりが懐かしいです。
PATを始めて、1つ気づいたんですが、収支が(銀行の口座に記帳されるので)ハッキリしてしまうんですよね。それまでは適当にだったんですけど。という訳で、私の収支を発表!(競馬場で買った分を含んでいます。) 95年…-146,400、96年…-68,400、97年…-519,600、98年…-23,700、99年…-101,400、00年…-421,980、01年…-167,830で、トータル…-1,449,310、年平均-207,044・・・・。 97年と00年が負けすぎですね。この2年で2/3の100万近いです。 ちなみに1度も黒字になっていない原因は明確です。「有馬を当てたことがない」からです。96年と98年は有馬を買わなければプラスでしたから。
そんな私の今年、ここまでの成績は、といいうと。購入…147,500・払戻…138,000で、回収率94%! が、これはPATだけの収支なんですよね・・・。現場の収支を合わせると・・・・、30万ぐらいイカれてますね。ちなみに、今度のIPATのサービスである「Club A-PAT」では、騎手別の収支が見られたりします(なかなかいいですわ!)。 そして、今日気づいたこと。いつかわからんけど、ヨシトミを1000円買っている。アイツが乗る馬を買うことは絶対にないんだけどな。アイツが乗る馬が勝ちそうなときは、馬券自体を買わないし。間違えたんかな~。あ、ちなみに私はよく馬券を間違えます(PATでも現場でも)。それの思い出もたくさんありますけどね。