エリザベス女王杯回顧

やっと当たった。馬単410円・・・。まぁ、よし。レースについては言うことはありませんね。 が、あるサイトでぺリエの騎乗について非難(もっと積極的に勝ちに行った方がいいのではないか、と)があったので、私の見解も。 その非難は多分正しい。相手がファインモーションでなければ、ね。1%でも「勝機」があればジョッキーは勝ちに行くべきだと思う。それが、オリビエやタキさんとヨシトミとの違いだ。が、今回のレース。ダイヤモンドビコーに1%でも勝機はあったのか? まず、それを問いたい。ただでさえ、守備範囲ではない距離。「自分のレース」をするのが優先で、相手は最後の最後に考えるべきでしょう(結局、考えるヒマは与えられなかったが)。 これは馬券を取ったから言う訳ではありません(一応、裏目=高目も持ってたんで)。 本命以外の馬にとって、勝機はリスクの裏返しです。その辺がわからないジョッキーが(腕ウンヌンではなく)「下手」と言われるのです。


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