JCダート回顧

思ったより馬場が深かったですね。あのペースにも関わらず、タイムは(レコードはおろか、武蔵野Sと同じ)1.52.2。イーグルカフェはともかく、リージェントブラフが来たのはそのせいでしょう(もちろん、展開が向いたのは明白ですが)。 アドマイヤドンとゴールドアリュールの「どっちが強いか?」もわからず終いでしたね。少なくても「ドンの方が弱い」というのは、間違っていたと思いますが、あの着差は条件・展開によって変わるでしょうし。とりあえず、フェブラリーSで白黒つけて欲しいです。 もう1つわかったことは、トーホウエンペラーです。「自分でレースを作れないときは、伸びない」。フェブラリーSで負けたときは「左回り?」と思ったのですが、今回でわかりました。同じように絶好のポジションから捲ってきたのに、直線に向いてサッパリですからね。ある意味、「強烈な先行馬」がいるときは不要な馬になりました。今更わかっても遅いんですけど・・・。


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