DR.PRIMEのクラシック診断2 きさらぎ賞

ある意味、3強に興味が集まったが、現段階での「レースの上手さ」と重適性がそのまま出たような結果だと思います。この3頭だけに関して言えば(極悪馬場であろう)皐月賞の着順はこのままじゃないかな、と思います。 まぁ、マッキーマックスやサイレントディールより明らかに展開が向いたし、中京(2歳S)のときに危惧した瞬発力のなさを上手く補った騎乗だったのは事実ですが。 トゥザヴィクトリーの弟がチョウカイリョウガの弟に負けるんだから、競馬は血統じゃないですね(笑)。ちなみに、あんまり似てないですね、チョウカイリョウガには・・・。 あとの課題は「距離」(2200が限界か?)と「底力勝負への対応力」(サクラはこれが一番、世代で抜けてる)ですかね。 あとの2頭の評価はもう少しあとにでも。今のままでは評価に値しないんで。


TOP