桜花賞ー2020

2020年4月12日02:30

誰も見てないと思って、適当な予想(じゃないけど)したら、相当恥ずかしい結果に・・・。だめぽさんは、早速クイーンエリザベスS当ててるし(3連単1点・・。神や、まさに)。まぁ、真面目な予想は他人に任せて、ここはエンターテイメイト担当ということで・・。

簡単といえば、簡単。チューリップ賞組(JF組)を取るか、別路線組を取るか、のどちらかでしょ、といいたいけど、そんなに単純でもなさそうで・・。

 

①ナイントゥファイブ…名前の意味を調べたら、そのまま定時ウォーカーのことだった。父の名前からかけ離れてないか? 最内だし、一発あるか考えたけど、どう見ても1400までの馬。

②チェーンオブラブ…まぁ、これがフェアリーS組のレベルでしょ。

③スマイルカナ…逃げて勝ってきた馬が逃げられないって、どんだけレベルが違うんや・・。

④サンクテュエール…タイムマシンで明日に行ってレースを見たら、この馬が勝って、今に戻ってきたとしても、絶対買いたくない(笑)。まぁでも、去年も同じこと書いてヒドイ目に遭ったが、NHKマイルで取り返したったでな。正義は勝つんや! そもそも、リアアメリアより弱い馬だしな。

⑤マルターズディオサ…キズナはどうも短距離志向なんだよね。母父ストームキャットだし、ほかにも思い当たるフシはいくつもあったけど。つまり、ダービー以降のオーナーと調教師のレース選択ミスを今、仔達が証明している、と。JF・チューリップ賞組では一番に評価してるけど、馬体重が減りっぱなしなのが気になる。当日次第だな。

⑥ウーマンズハート…実はチューリップ賞で一番期待してた馬。今は何の期待もしていない。

⑦ヒルノマリブ…明日、雪が降って、ダート変更になれば勝つだろう(笑)。

⑧リアアメリア…4番人気。諦めきれない奴はたくさんいるんだねぇ。オレも一瞬考えたけど、この調教師、全く信用できないからな。若い奴には色んな考えがあるんだろう、それはそれで認めない訳じゃないけど、クラシックは違うのだよ。オマエのやり方は、勝ってから聞こうか。

⑨デアリングタクト…実はこれが中内田より若い。それが松山乗せて、クラシック1番人気だとぉ?? 松山同様、このプレッシャーに勝てるんかい? 母がデアリングハート(ラインクラフトの桜3着、NHK2着。ちなみに、桜2着は父エピファの母・シーザリオ)かと思ったら、その長女のデアリング「バード」だった。見分けつかねーよ!

⑩フィオリキアリ…弱いな。

⑪クラヴァシュドール…ただの善戦ホースか、覚醒前の足踏みか。多分、2着はもうない。勝つか、どこにもいないかだわ。

⑫インターミッション…悪くない、と思ったら、菜の花賞で負けた馬、クイーンCで惨敗してるやん・・。

⑬マジックキャッスル…強い相手にキッチリ負ける、律儀な馬だ。いつもの阪神なら外から一気、も作戦としてアリだが、浜中だし、やらんだろうな・・・・。

⑭ミヤマザクラ…これが一番悩む馬・・。ホウオウピースフルより弱いクセに、府中のマイルになったら大変身て。この馬こそ、チューリップ賞を使ってもらわないと、わからないよ。しかも、血統、調教師、馬主は勝つに相応しいのに、鞍上は・・・というミスマッチ(笑)。今回は見るだけで・・・。

⑮ヤマカツマーメイド…グラス×カナロアで兄はエースだし、血統的にも、一発あるなら、この馬しかいないだろ。

⑯ケープコッド…ゴドルフィンもGIに若手ジョッキー乗せるような、日本的なことがあんだな。

⑰レシステンシア…ダノンファンタジー、ラッキーライラック、ソウルスターリングと3年連続で、JF・チューリップ賞連勝馬が桜花賞を勝ててないので(クイーンCのメジャーエンブレムも入れると4年)、そういう意味では、勝たない方が良かったで。ただ、チューリップ賞勝って、桜勝ったのが2頭(テイエムオーシャン、ブエナビスタ)で、負けて勝ったのが3頭(アパパネ、メジロドーベル、ニシノフラワー)なんで、一緒といえば一緒やが。オレは買いで。これを飛ばす武豊ではあるまい。

⑱エーボス…最近のフィリーズレビューの勝ち馬こんなばっか(敗者復活戦的な)だな。息子に負けんように頑張れや。

 

悩んだ・・・・。

◎⑰レシステンシア
○⑤マルターズディオサ
▲⑨デアリングタクト
△⑮ヤマカツマーメイド
×⑪クラヴァシュドール

馬単:⑤→⑰3000、⑨→⑰3000、⑪→⑰2000
馬連:⑤⑨⑰⑪→⑮500

アイキャッチ画像も凝っていきますので、気に入った方は、コメントよろしく!


TOP