今年も無事終わりました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。
終わってみれば、アドマイヤオーラーウオッカの決まり。ダイワスカーレットのリタイアがすべてだったような気がしますね。オーラもウオッカも何人も取ってるのに、この組み合わせは1人だけという・・・。かつて、優勝がオプションで決まったことはない(2位はよくあるけど)、というジンクスを今年も破れませんでした。
今年のような完璧な優勝(牡牝ともに、トップポイント獲得馬を選択)は久しぶりですね。ピンクカメオ、フリオーソ、アサクサキングスみたいな爆弾馬もいたのですが(どれもオーラやウオッカに匹敵するポイント獲得)、それでもかなわなかった計算ですから。
来年に向けては・・・・、もう、グルーヴの仔がデビュー勝ちしたけど、どうなんやろ? ウワサでは、喉なり持ちだとか、距離が厳しいとか言われてるけど(笑)。
何せオレは、POGの主宰者やってるクセに、秋になるまで、全く新馬戦を見ない奴だから、よく知らないんだけど(笑)←夏に期待して、冬まで持つ馬の方が圧倒的に少ないという事実に、競馬キャリアの途中で気づいたので。
ルールについては、HG君からも提案があったように、指名馬のハンデの変更も検討しています。
指名馬のハンデを、口数に応じてっていうのは、いい案だしね。これ、実はオレが一番楽なんよ。実績がない、指名で取られそうな馬を、(今は年明けに出走した結果のリスク込みで、リストに載せてるけど)リストに載せる必要がなくなるから。
また、年明けにオープンを勝った無敗馬と、2歳Sを惨敗したオープン馬が同じハンデというのは、確かに厳しいので、こちらについても、変更を考えています。
人数が少ないときは、(惨敗した馬を)ほとんど取る人はいませんでしたが、最近は取る人もいれば、その期待に応える馬(今年で言えば、ピンクカメオみたいな)もいますからね。
その他にも何かあれば、遠慮なく提案待ってます。ルールは絶対ですが、すぐに変えるのもこのPOGの最大のウリですので(笑)。