前日の朝は日本で一番早く見ようと思ってた(東の最果て・納沙布岬に行く)のに、残念ながら曇り。一度目が覚めたけど、サッサと寝ました。んで、改めて昼間行くことに。
そういえば、宗谷岬でも思ったんですけど、人は「最果て」と名のつくことに着くと何もすると思いますか? 写真を取る? 確かに取りますけど、写真を取る前に、みんなこのことをしています。正解は、「メールを打つ」です。あの光景は一種、異常ですね。世界でも日本人しかしない行為でしょう。 その後は、釧路湿原と摩周湖のどっちに行くか迷ったものの、途中の道の駅でバイカーからの「晴れている」との情報により、摩周湖へ。 これが、大正解。もう、雲一つないキレイな摩周湖が見えました。4年前に来たときは1時間いて、1分ぐらいしか見えなかったのに・・・。 その後、夜の39号線を通って(この旅行初めての夜のドライブ。キツネ見ましたよ。個人的には、この39号線というのは、交通量の多さ・動物の飛び出しともに、北海道一危険な道路だと思う。)、旭川へ。目的はもちろん、競馬だーーーーーー! もう1回、「2度あることは3度ある」や。絶対勝つぞ!