一時期、ＤＯＣが当たり馬ゲームと呼ばれていました。しかし、当たり馬ゲームの本家はダビスタでしょう。ＤＯＣもダビスタも代重ねをして、ある程度の馬ができたらそこから何頭も作って当たるのを待つ。しかし、ダビスタの場合は配合理論が絡んできます。見事な配合。ニトロ理論。インブリード。サイアーエフェクトなど・・・。考えてみれば、ＤＯＣの回転技も、ダビスタにはありました。ダビスタの場合は馬体重回転技でした。ダビスタでは、回転すればそれだけ調教が余分にできるから強くなる、というものでした。回転すれば、ハイパーする機会が増えるから強くなるというＤＯＣとほとんど同じです。しかも、裏パラマックスという変なリミッターをつけたＤＯＣは、調教、配合レベルは回転技が使えたスーパーファミコンのダビスタ３以下だったのです。当時のダビスタには、バランサーというものがあり、全ての能力を兼ね備えた裏マックスのような馬は産まれないようになっていました。でも、ＤＯＣの最大の魅力は、あの大画面でムチを叩けるところですね。そこに引かれて僕はＤＯＣをやりました。しかし次回作は・・・
どうやら生産、調教のレース以外に力をいれたようです。でも、セガがそっちに力をいれても・・・。言わば、アクションＲＰＧを出した任天堂が、次回作でアクション部門をちょっとつまらなくして、ＲＰＧ部門を強化するって言ってるようなものです。専門の方をおろそかにして、未開拓の方に力を入れるってのも・・・。「冒険した」と言えば言い方はいいです。しかし、僕等ユーザーを捨ててでも冒険をしたセガを許していいものか？毎度毎度、簡単にユーザーを捨てるセガ。しかし、アクションのゲーム性、映像の性能は流石です。だから、捨てられたユーザーも戻ってきました。しかし、今回は許せません。あれだけ金を使わせてこの仕打ち。あきれますね。というわけで僕はＤＯＣを引退します（爆）面白ければいいって考えもありますが、これでまたＤＯＣをやったら僕等はセガの手のひらで遊ばれ、しかも、カモになってご丁寧にネギまでかついでセガに食われにいくようなものです。僕にはできましぇーん（爆）内容が２ちゃんねるみたいな過激？な内容になりましたが、あくまでも僕の私感です。面白いかもしれないですが、僕はユーザーを捨てる企業は許せないので引退します（爆）