右脳は、0歳~9歳までに発達するらしく、この時期に受けた刺激などによって右脳が出来上がります。(※右脳は、直観力、思考力、創造力、理解力、情緒などの感覚をつかさどる脳です。ちなみに左脳は知識の脳で、言語などの記憶力の部分です。)よって、右脳の成長は子供の頃の親のしつけや環境で発達が決まってしまうでしょう。だから、右脳は親によって成長が決まる、言っても過言ではないです。左脳は20歳まで成長するので、努力次第でなんとでもなります。左脳は知識で右脳は知恵の部分なので、右脳の方が大切です。どんなに良い知識が合っても必要なところで引き出す能力(直観力や創造力)がないと話になりませんから・・・。
知識を思考力、直観力、創造力を駆使してうまく引き出すことができれば競馬は当たるでしょう。競馬は右脳勝負だと思いますから。法則通りに決着しない競馬を当てるには右脳を使うことが大切だと考えます。知識だけで競馬が当たるならみんなボロ儲けでしょうし・・・。最近競馬が不振なので、右脳で考えることを意識してみたいと思います。って、右脳は無意識の領域なので無理ですが(w
僕は、左脳で物事を考える癖があります。今までの知識と結びつけ、それで物事を判断します。基本的に左脳を使ってだす結論には時間がかかるので、効率的ではありません。一方、右脳は直観力なので右脳の力で速読、絶対音感などが身につくわけです。
脳の力を引き出すには一番の近道が暗示です。暗示にかけると、いつも以上の力が発揮されます。人間が無意識にセーブしている力を開放するわけですから・・・。だから、自己暗示をうまく使えれば、本来以上の力を引き出せるわけです。そんな右脳のプロの例はピカソです。人間はみたままに絵を描こうとしても、知識と関連づけて絵をかいてしまうようです。左脳を使わず、みたままの右脳だけで絵を描くとピカソの絵みたいになるようです。僕は、無意識で左脳を働かせてしまいます。右脳をうまく使える人がうらやましい・・・。努力次第で右脳をうまく使えないかな(爆)