薄毛アンケート

2004年5月30日

モンキーターンの28巻を買いに近くの本屋へ行きました。すると、前日だったのでありませんでした(>_<)相変わらず品揃えの悪い店だな~!と怒りつつもショボーンな気持ちで車へ。そしたら「すみませ~ん」と、店の前にいた若い女の子2人組(5点と6点(店に入る前に採点済み(笑)が声をかけてきました。その瞬間、すぐに用件がわかりました。そうです!!アンケートキタキタキタキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━━!!!!!!!
で、押しが強くて根負けして(爆)仕方なくアンケートをみたら・・・、髪の毛のアンケートでした。薄い人をどう思うかとか(笑)なんかよくわからんアンケートでした。とりあえず、携帯の番号とメルアド書いたので、どんな迷惑メールか電話が来るのか楽しみです(*_*)

 

●早速キター!!

アンケート先から電話がきました。キター!!!って感じです。それでは早速、アンケート先と私との20分間によるトークバトルを覚えている限り書きたいと思います。

アンケート先(以下A)「夜分遅く申し訳ありません。先ほどアンケートをした者ですけども覚えていらっしゃいますでしょうか?」
私「ええ、はい」
A「そうですか。先ほどはアンケートをお答え頂きありがとうございます。先のアンケートにあったプレゼントですけども、指定したものは当たりませんでしたが、頭皮チェックとシャンプーが当たりました。これも、大変珍しいことです。」
私(お~、この言い回しは!いい物を当たったと言うと疑われるので、手ごろなもので釣ろうって考えか!?まさに詐欺の予感!!いざ、トークバトル勝負だ~!!(笑)

 

●トークバトル

A{いかにも頭皮膚チェックのアンケートをしてますって感じで頭皮チェックのアンケートをだらだらと質問}
私{興味があるよ。と思わせるために真面目に答える}

~中略~

A「あの~、それでプレゼントの件なんですけども、実際に店に来てもらって特別な先生に頭皮をチェックしてもらうんですけど、チケットをお渡しして店に来てもらうんで、そのチケットを渡すためのお暇な時間ありますか?」
私(本題キター!!この手で誘い出すってわけですか!ついにバトル突入!!まずは挨拶がわりに・・・)
私「そうですね。別にチケットいらないです。」
A「え~、もったいないですよ~。せっかく当たったんですから」
私「でも、いいですよ」
A「え?髪の毛が薄くなることに抵抗とかないんですか?チェックだけでも受けてみてくださいよ~」
私「そうですね~。興味ないですね」
A「それじゃあ薄くなっても良いんですか?」
私「それは嫌ですけど。」
A「それじゃあ受けてみましょうよ。」
私「いや、いらないです」

A「あれ?ひょっとして怪しいとか思ってませんか?」
私(ピンポーン!(^^)!正解!)でも言った言葉は「え?違いますよ。ただ興味ないだけです。B型なんで、興味ないことには興味ないんです。」
A「そうですか。私もB型なんでわかりますよ。でも。ここは視野を広げるって意味で受けてみましょうよ。」
私(なるほど、同じ血液型で共感作戦ですか。)「はあ、でも興味ないんでいいです。誰か他の人に上げてください。」
A「え~、受けましょうよ~」
私「あの~、同じ血液型ならわかると思うんですけど、言い出したら聞かないんで。」
A「そうですか・・・、わかりました。それでは最後に。もし禿げてしまっても後悔しませんか?」
私「まあ、あるものはいつか無くなりますから。しゃあないですね。」

これにて相手があきらめて終了。見事勝利しました!!いや~、良い暇潰しと日記ネタになりました(^o^)


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