展開は警戒しとった「パンサラッサとその他」の「分断競馬」ほうやった
馬連 3330円 的中
イップス中のワイ当初は3連複で無難にっちゅって考えとったが
状態が良かったもんやからイクイノックスの頭で固定にしたわ
シャフリヤールは懸念した通り馬体をこじんまりみせてまっとった
その割には肉付きがいいっちゅう「らしさ」がない状態やったで3列目に下げたわ
元々東京競馬と相性が悪いCデムやったしここで本線にするんはあんまし気が進まんところの追ううちやった
ダノンベルーガはダービーから怪しい歩様が戻っとらんかったけど
馬体の張りはよかったし元々3番目の差し馬適合馬やったから本線に繰り上げたで
ジオグリフは落ち着きがなかったし馬体も意外と出来とらんかったな(;^ω^)
1着◎⑦イクイノックス(1人気) S:SSAAB(総:底持基タ上)
2着注③パンサラッサ(7人気) B:SBASC
3着△→○⑤ダノンベルーガ(4人気) B:AAAAA
4着▲⑨ジャックドール(3人気) A:AAASB
5着○→△⑧シャフリヤール(2人気) S:SSSBC
6着 ②カラテ(9人気) C:BBAAB
7着★①マリアエレーナ(6人気) B:BBAAS
8着 ⑭ユーバーレーベン(10人気) C:AABSB
9着△⑥ジオグリフ(5人気) B:AAASB
14着×④ポタジェ(8人気) B:ABSAA
プランBの「分断競馬」のほうやったから評価表はあんまし機能せんかったけど
結局底力Sいうんは強いわな(;^ω^)
パンサラッサに一番求められたんは「タフネス」
他に求められたんは「究極のL4Fスピード維持力」やった
っちゅうことでイクイノックスは説明不要やろう
追走力を問われてもL4F比べんなってもデカい実績があったでな
今回のL4Fの推定は44.6やった
堅軸通りの走りをしてくれたわ
パンサラッサは前傾ラップで終いを36.8っちゅう自分の競馬
とはいえ57.4通過はさすがに効率性を欠いたやろうな
57.9くらいやったらもっと速いタイムで駆けられたはずやわ
「分断」でほったからされたんが良かったな
それでも強いから粘れたんやけど( ^)o(^ )
ロードノースを退けた底力は半端なかったわ
なお走れる状態やったにせよまだ絶好ではなかったわな
ダノンベルーガはコイツなりのベストポジションから
時計の対応力は日本ダービーで鍛えられた成果やろうな
イクイノックスには勝てんやろうが1分56秒台でも連絡みはできる見立てやった
4着やったとはいえダービー2分22秒3の中でL4Fを求められた経験値は伊達やなかったわ
ジャックドールは気配平凡も及第点
重心が後ろに向いてまって4番手からのL4F比べ
勝ち馬とあの程度のマージンではさすがに勝てるはずがないわ
勝ちたかったら凡走覚悟でも2番手におさまるべきやったと思うで・・・
控えるいうんは藤岡やったから有り得る話やったもんな(;^ω^)
単純に馬の底力を陣営が信頼しとらんで勇気がでんかったちゅうことやろう
こいつの重心が後ろに向いたもんやから分断が起きたとも言えるわ
シャフリヤールは本来の走りができんかったな
やっぱしアスコットから秋天っちゅうんはローテーションとしてアカンかったかもしれん
ジリジリ伸びるんにとどまって明らかに持前の瞬発力が霞んでまっとったわ
マリアエレーナはジャックドール同様L4F勝負では一流の馬相手には厳しい
かといってジャックドールの前に行くわけにはいかんでな
レースのアヤと不利も重なって持ち味を発揮できんかったわ
ジオグリフは1分57秒台ですら突入できんほど時計の対応力が乏しいっちゅうんがわかったわ
一皮むけてほしかったんやが懸念通りやった
気配もよくなかったけどな・・・
喉鳴りと乾燥は関係ない言われとるけど影響あったんかな
この程度の実力やとはあんまし思えんのやけど(;^ω^)
ユーバーレーベンはコイツなりにようやっとる
上がりがかかるタフな東京競馬で狙いに行きたいところやわ
ポタジェはスタートで後方競馬を余儀なくされたわな
あれでは持ち前の追走力は生きん
こいつもまた分断を許した戦犯の一頭になってしまったわ
結局2番手に収まったんがバビットやったんが
さらに「分断」を促進したんやと思うわ
一つの展開に絞ってズバっといきたかったところやけどな
前集団と後集団の分断は起こらんと思っとったが
「パンサ」と「その他」の分断は起こりうるっちゅってヒヨってまったでな
ワイの「臆病」なところが今回はプラスに働いたんちゃうか
っちゅうか凄腕揃いの極悪界のみんなにはない資質やろう
しぶとく泥臭い的中やから鼻で笑われるかもしれんしリスペクトもされんやろうが
ちょっとずつ調子を取り戻していきたいで(*^。^*)