トップホースが力を発揮できんっちゅうレースは寂しいもんやな・・・
馬券は⑨シュネル①ソウルの2頭軸で印へ3連複(7点+クリちゃんの▲⑧パクって計8点)
⑪セリフォスは軸にするんが怖い状態やったから相手に回したで
っちゅうか紐荒れ警戒して多点にしたわ
本馬場後⑨シュネルの表情から嫌な予感がしてまったもんやから
急遽○⑪セリフォス▲①ソウル△⑥ダノン☆⑤カフェの4頭BOX(4点)を追加したわ
○⑪セリフォス▲①ソウル△⑥ダノン☆⑤カフェ注⑯ナミュールの5頭BOX(10点)が正解やったけど
鞍上ムーアやなくなったんやもん(;^ω^)
不的中
1着注⑯ナミュール
2着▲①ソウルラッシュ
3着☆⑤ジャスティンカフェ
4着 ⑦エルトンバローズ
5着△⑥ダノンザキッド
6着×⑮イルーシヴパンサー
7着◎⑨シュネルマイスター
8着○⑪セリフォス
9着×⑫レッドモンレーヴ
14着×⑩マテンロウオリオン
京都は前半上り坂が含まれとるもんやからどうしても後傾になりやすい
ちゅうか上りで飛ばす馬鹿はおらんっちゅう話やけど若干スタミナの要求もあったりするわけや
緩急やら後傾に加えスタミナっちゅう話やから中距離マイラー優勢のコース形態なんやわな
ほんで例年平坦コースやのにL1Fで急落するんはそこいらの影響からきとる
12.5 – 10.5 – 11.3 – 12.2 – 11.7 – 11.6 – 11.5 – 11.2
今年は全体ラップでL1F加速っちゅう珍しいケース
それを生み出したんは他馬を圧倒する脚を繰り出したナミュールのおかげやわな
L4F44.8でL2FーL1Fを10.7ー10.8でまとめあげたわ
何が言いたいかっちゅったら「強い」や
先週のジャズさんやないんやけど今回強かったナミュールにシュネルとセリフォスがトップフォームで争ってほしかったわ
ナミュールは富士Sの強さに予感はあったんやけど
短距離質のレースいうても絶対能力がないとできん競馬やったんやわな
何度もやが春のG1はなんやったっちゅう・・・
素直に重い印を打つべき馬やった(最初は▲単穴候補やったっちゅう負け惜しみ(;^ω^))
春のことは度外視して考えるべきやったな・・・
人気の2頭が飛んだっちゅう以外は順当やったんやないかな
L4F力と+1Fのスタミナっちゅう具合やろうか
ジャスティンカフェとかダノンザキッドとかイルーシヴパンサーとかまんまやし
ただエルトンバローズは思っとったよりやるんやなっちゅう話やった
だいぶマスクされとったし馬体で上積みを判断するしかなかったわ
馬体はええけど経験値がっちゅう懸念と人気やったんがな
レッドモンレーヴは中距離質の加速に戸惑ったっちゅう印象
ナミュールとちゃってこっちは威張れるような中距離実績がなかったでな
期待以上の走りはしてくれんかったわ
あとどうでもええけどマテンロウオリオンはどういう考えで先行したん
ちゅってマイラーズCの成功体験かや
溜めるべきレースやのに斜め上やったわ( ^)o(^ )
シュネルマイスターはゲートと接触と脚を滑らせたっちゅう言い訳があるらしいけどしっくりこんな
いっくらなんでも後傾すぎた毎日王冠ステップもやし
調教もやしマイルを舐めた選択と仕上げ方っちゅって言われてもおかしないでな・・・
どうも普通じゃないんやわな・・・
それでも跳ね返せるっちゅって信じたかったし跳ね返してほしかったんやが・・・
セリフォスは力みがあってスタミナ消耗したんやろうけど
朝日杯のレーンのように力みを逃がす手法がない騎手やからしゃあないわな
トップジョッキーやがセリフォスに関しては藤岡兄のほうが合うんかもわからん
中内田っちゅっても結局狙って休み明けで直行するんと
アクシデントで直行せざるを得んっちゅう話ではちゃったっちゅうことか
精神面が悪いほうへいったんは馬にとって川田のフィット感が良すぎた影響なんかもしらんが(;^ω^)
トップホースが力を発揮できんっちゅうレースは寂しいもんやな・・・
ナミュールが強いL4F競馬やっただけに尚更まともな対決が見たかったわ
ほんまに寂しいもんや・・・